BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.74 )
- 日時: 2014/07/08 19:07
- 名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)
昨日はシンシンの日だったので黒シンシンで兄弟パロです('ε')
黒シン=伸太郎(弟)
赤シン=シンタロー(兄)
でいきます。
俺は風呂から上がり、自室のベッドに腰を掛けると、急に部屋のドアがガチャっと音をたて開いた。
『兄ちゃん…』
そう、俺の部屋に入ってきたのは俺と顔が瓜二つの弟だった。
「どうしたんだ?」
『ちょっと言いか…』
と言うと俺の隣に腰を掛ける。
「何だ、悩み事か?」
俺がそう聞くと伸太郎は口角を上げ、ニヤリと笑う。
「おい…伸太郎…ってうわっ!?」
服の中に冷たい物が入ってきて思わず俺は声を上げてしまう。
「なにすんだよ!」
『兄ちゃんってここ弱いよな…』
とぽそりと呟き俺の脇腹をひんやりとした手で擽りはじめる。
「ひゃっ…んんっ…やめ、ろ…嫌だ…」
『兄ちゃんえろい…』
「うるさ…んぁっ…どこ触って…そこらめぇ…」
『兄ちゃん、ここ固くなってるよ』
伸太郎は俺の下着の中に手を突っ込むと俺のアレを扱き始める。
「伸太郎…やっ…ひぅ…」
『兄ちゃん、気持ち良い?』
俺はこくりと首を縦に振ると伸太郎はくすりと笑い、動かしている手の速度を早める。
「はやいよ、らめぇ…もう…出る…」
そう言った途端動かされていた手が止められ、何だか変な気分になる。
『兄ちゃん凄く色っぽい顔してる…』
「伸太郎…?」
『ねえ、辛い?』
「手動かしてくれよ…」
俺は内腿をもじもじさせ、伸太郎をじっと見つめる。
『止めよ…』
と言うと座っていたベッドから立ち上がり部屋のドアに手を掛ける。
俺慌てて伸太郎の手を掴むと伸太郎が座っていたベッドに引き戻す。
『なに…?』
「伸太郎…ここも…触って…ここ…伸太郎の手でぐちゃぐちゃにしてくれよ…」
と言うと後ろの蕾をくぱぁと開いて伸太郎に見せつける。
『兄ちゃん…手加減しないからね』
END
最近エロいのしか書いてないという事に今気がついてしまった…(・ω・)