PR
BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 【BL】居候が無駄に可愛い件について。 ( No.72 )
- 日時: 2014/12/29 14:47
- 名前: 優斗 (ID: 1SpkEq/F)
草間さかえさんが最近のお気に入りです!是非!
ここは、恵一達もよく訪れるコンビニエンスストア。そこでも、新たな恋物語が生まれていました。
「春樹、迎えに来た。さあ、俺の嫁になってくれ。」
「ごめんね夏君、今仕事中なんだ…えへへ…」
珈琲を片手に持ち、十数分ほど男を口説いているハーフの男。派手な髪色が薄い色素の目によく似合う。澄んだ瞳で春樹という男を見つめていた。
「後で電話するから。その時、話そ?」
「分かった…じゃあね。お仕事頑張れ!」
「んー、外でチューはやめてよねー。」
イチャイチャしている様を後ろで楓は見ていた。くじ引きの券を何枚か持ち、男が去ったレジに強く叩きつけた。
春樹はビビりながらくじの箱を出す。
「え、えーと、五回ですね。」
「……………」
「わ!凄いです!フィギュアですよー!」
「………ぁりが…す…(物凄い表情)」
商品を素早く受け取りその場を走り去った。
楓はこの後、サングラスを着けて現れたとか。
それはさておき、暗くなってきた頃。夏は春樹を迎えにやって来た。
「ありがとう。夏君。」
「お礼はこの後たっぷりしてもらえればいいよ。」
「もー、すぐそう言うこと言う。」
「ああ、夜の君凄く激しいからな。」
「練習しておきなよ。また先に倒れちゃうよ?」
「ふふ…今から対戦できると思うと、胸が騒ぐよ。」
「フルボッコにしてやんよ。」
——あ、ゲームね。
盛大に勘違いしていた楓は、この後家に帰って兄の惚気話をしつこく迫ったとか。
春樹と夏はまた登場させたいです!
こいつらはきっと、ホモォではないはず。
最近はガチムチが好きです。(^q^)
そんなんだから彼氏(好きな人)ができないんだとか、親戚に言われてもワタスは厳禁だす。
オレカバトルのアンカーさんとアズールさん。きっと何かあいつらあるな。アンカーさんに遊んでもらいたい。
PR