BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: お兄ちゃんを攻略する方法。 ( No.224 )
- 日時: 2014/09/14 07:11
- 名前: 原罪 (ID: FDRArTRL)
トランプを取りに往くと云って、リビングをでて約3分。 準備満タン、攻略しまくる。 既に攻略だけでは収まりきらない類いかもしれないけどな。
俺は右手に大人の玩具が入った紙袋と左手にこれから冉につける手錠を持つ。
あぁ、やっと、やっと俺のモノ。
「迅?遅くねぇかー?」
と、リビングから冉の声。
もう少しで効き目出てくるしいっか。
「まってお兄ちゃん!!」
紙袋と手錠を持ち下に往く。手錠は後ろポッケに入れておいて紙袋はリビングのドアの外側に隠しておく。
「なかなか見つからなくて…」
「ん、そうか。何する?」
「うーん、ババ抜きじゃなぁ…」
「スピードとかどうだ?」
「いいよっ!!絶対僕勝つよ?」
媚薬効いてくるんだしそこそこって感じじゃない?勝てるでしょw
「俺だって強いぞ?」
「それはどうかなぁ?」
*3分後*
あれから3分たって媚薬が効いてきた見たい。トランプを出す度に首からかけてるタオルが擦れちゃうみたい。
「ハァハァ…」
「お兄ちゃんどうしたの?」
「な、なんでもらぃっ…」
呂律廻ってない!! ヤバい、すっげぇ可愛い!! 早く襲いたい!!
「熱でもあるの?凄い汗だよ…?(シュル)」
「ひぅっ!!」
首からかけてるタオルを取ると可愛らしい声をあげる。 冉は俺を壊したいのかな?
「だっ、大丈夫?」
「らいじょうぶらからっ…」
そんな、涙目で云われても…
今からもっと啼くのにね?
こっからみてわかるぐらいに冉のモノは起ち始めていた。
「お兄ちゃん…」
ハィ、攻略始めまーす☆
「ガチャリ」
冉の腕を後ろに廻して手錠をかける。
「ふぇ?じん、何して…」
「あぁ、可愛いよ冉。僕しか見せれないようにしてあげるからね?」
「その口調どうっ、ひゃんっ」
冉の上の突起を少しキュッと触っただけでこーんないい声だせるなんてね? ホントに処女かなぁ?
「あっれぇー?どうしたの冉」
「ひゃぅっ!!あっ、やめぇっ!!」
「どうしたのって訊いてるよね?」
自分で云わせたい。突起をグリグリと弄ってみる。
「いやぁっ!!いうからぁっ!!」
「ん、どうしたの?」
「か、からだが暑くてっ…何か変…」
「変じゃなくて気持ちいいだろ?」
ちょっとその云い方気に入らない。耳元で囁くように云うとそれも感じちゃうみたいで。それに、もともと冉は耳が弱いからね。
「ビクンッ…き、きもちよくて…」
「……だよね?(グリグリ)」
「ひっ、ああっ!!云っただろ!!やめっ、やらぁっ、イっひゃぅっ!!」
あ、そうだ、忘れてた…
さっきの紙袋を持ってきて紐を取り出す。冉のズボンを想いっきり脱がす。
「ああっ!!なにしっ…」
「イけないように縛るんだよ?」
そう言いながら冉の根元に紐を縛り付ける。そのあと少しだけ指を絡めてみた。
「ひゃぁんっ!!さわらないれぇっ…」
可愛い顔しちゃってさぁ…
「これからは敬語使えよ。あと俺のことはご主人様な?」
「なにいっ…わ、やぁっ、わかったからぁつ!!」
ちょっと撫でただけでこの様か… この媚薬凄くないか?
「忘れちゃダメだからね?」