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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: お兄ちゃんを攻略する方法。 ( No.362 )
- 日時: 2014/09/23 01:40
- 名前: 原罪 (ID: FDRArTRL)
〜10分後〜
「あああああっ!!」
「ホント冉いい声だすよなぁ…」
今冉は、椅子に固定して足を閉じないように紐で縛り、ローターを5つぐらい穴に突っ込んでる。 美味しそうにくわえちゃってさぁ…
「冉、気持ちいいでしょ?」
「やらぁっ!! イかせてっ…」
涙目で云ってくるが、そんなことは簡単にさせない。 つまんねぇじゃん?w
「俺は気持ちいいか訊いてんだけど?」
カチカチッと振動をあげた。
「ひぁぁぁっ!!」
このローターは五段階ある。
今はまだ3。なのに冉のモノは先走っちゃって、トロトロと蜜を垂らしている。
「ひぅっ、きもち……いいからぁっ…」
「なぁーに?」
「はやくイかせてっ…」
はぁ… 冉は本当にわかってない。
「お兄ちゃん…さっき僕、何て云ったっけ?」
「ひぅっ、ふぇ?」
もう忘れたのかよ。この低能が。
「敬語使えって云っただろうが」
俺はニコッと笑って一気に5段階まであげた。
「っああああ!!」
もう冉のこの声訊きながら寝れちゃうな。
「ご、っあ!! ごめんなさいぃっ!!」
「今頃ぉ? 仕方ねぇな。」
一気に止めてあげると、肩で息をしながら俺の眼を虚ろな涙目でみてきた。
「云いたいことあるならちゃんと云えよな。焦らされんの嫌いなんだよ。」
いや、だからそんな眼で見られてもなぁ…
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