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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: お兄ちゃんを攻略する方法。 ( No.405 )
- 日時: 2014/11/28 21:23
- 名前: 啄木鳥 (ID: FDRArTRL)
冉は震えながらも口を開いた。
「イ…イかせて、くらさい……」
やっと口を開いてそれかよ。
口から涎も垂らしちゃって。
「じゃあ、『ご主人様のこと大好きだからこの淫乱な犬をイかせてください』って云えよ。できるよな?」
それぐらい云ってくれないと、ねぇ?
序でにスイッチも一気に5まで入れた。
同時に冉のモノはビクッと震え、またトロトロと蜜を垂らし始めた。
「ひゃぁっ!! ごっ、ごしゅじ、さまのこ…と……らいすきらからぁ、このいんらんな…犬を、ひぅっ!! イ、あぁっ…かせてくらさっ…ぃ」
お、云えたじゃん。
冉のモノを縛っていた紐をシュルッとほどいた。
「ひっ、あぁっんん〜〜〜〜ッ!!」
冉からは信じられないぐらいの精液がでた。
「あっ、ひゃぁ…んっ…」
まだ余韻が残っているらしい。
が、ローターを止めない。
「お礼は? そんな駄犬じゃないよな?」
「ぁひっ…ぁ、あぅっ!!」
「え?何?」
ローターを前立腺に押し付ける。
「ああああっ!! むりぃぃっ!!」
またイってしまったようだ。
「はぁ…ホント淫乱」
ローターを勢いよく抜いて顎をクイッとあげて目線を合わせる。
随分と可愛い顔してるなぁ。ズルいよ。
「お礼は?」
「あ…りがとっ……ござぃま…す…」
息を整えながら云った。
「ん、いい子だね」
椅子に括りつけていた紐をほどいて自由にしてあげた。
俺には考えがある。
攻略するには焦らしが必要かなって。
「ちゃんとシャワー入りなよ?じゃ」
そのまま冉を放置し、紙袋を持って自室に戻った。
俺の計画は完璧だよ。
「ククッ…」
想わず笑みが溢れた。
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