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駄作ですので…((

日月です
＊女体化(?)注意
＊日月日かもしれない
＊バスケしない

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部活の無いとある休日、事件は起こった。

[日向side]
特にすることが無く、家で机に置いてあるフィギアをいじっていると
携帯の着信音が鳴った。



プルルルル…
画面には『伊月俊』の文字。

「もしもし?」




「も、もしもし?ひゅ…日向さんですか?!」


電話を掛けてきたのは伊月では無く、聞き覚えのある女の子の声。

「そうですけど…もしかして伊月の妹さん?」

「そうです!あ、あのー」


やけに緊張しているのか、何か言いづらそうにしている。

「伊月に何かあったとか?」

「まあ、そうなんですが…」




すると「代わって」と電話の向こうで声がした。


「あ、待ってください。お姉ちゃんに代わりますね!」





ガチャ
「こんにちは、日向さん。急に電話してすみません」


この声の持ち主は伊月のお姉さん。

「どうかしたんですか?」


「それが俊の様子が可笑しくって。日向さんなら何か知っているかな、と」



特に昨日は何もなかったぞ…何だ?


「特には…どんな感じなんですか?」

「凄く説明しづらいと言うか、何と言うか…あの家に来てもらう事とかってー」


中学からの付き合いもあり、何度か伊月の家には行っているし、
姉妹にも会ったことはある。


「構いませんけど…?」


「よかった…いつでもいらして下さい!!」


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まだ伊月先輩出ていませんが、寝ます