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今後、しばし来れなくなるので2回目の投下を…

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[高尾side]

「多分、この先はバスケ出来ないんだ。まぁ木吉や日向もいるし、火神や黒子も支え合って…」


言葉を止めた彼は小さく震えている。

「伊月サン…」


ベットに座っている彼をそっと抱きしめる。

「本当に情けないよな。自分の力を真面に使えないなんて」


大丈夫と背中を撫でる。痩せ細った体は骨を直に感じる。
声を殺して泣く小さな背中にはどれほどのモノが背負われているのだろう。


「…誠凛は伊月サンの分もやってくれるはずです。それにもしかしたら治るかもしれないじゃないっすか」

ね?と笑うと彼は顔を上げて精一杯笑った。





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思ったより短くなりそうです。
もしかしたら次回の投稿で終わるかな、と


やる気が出たので黛赤を挟もうと思っています。
思いついたネタが女体化(赤司が)
女体化時の良い名前ないですかね?赤司○○??

【予定】
高月→黛赤→黛黒