BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒バスで書きます!![R指定なし]変更黛黒 ( No.177 )
- 日時: 2015/02/20 23:01
- 名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
『黛黒』です(黛黒黛)
*黒子と黛の同妻ネタ(大学生)
*東京のアパートに2人暮らし
*それぞれ別の大学+アルバイト
*特に黛のキャラ崩壊注意
*黒子が女々しい((
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[黛side]
黒子と住み始めて約3ヶ月。
お互い大学やバイトで忙しく、平日は顔を合わせない日がある。休日は課題で時間を追われ、同妻しているか疑いたくなる程だ。
−そんなある日の朝、久しぶりに2人でゆっくり朝食を取ることが出来た。が話すことが思いつかず食器とテレビの音だけが響く。沈黙に耐えかねて横目で彼を見る。
その彼はと言うとテレビに釘付けになっている。
テレビでは女性アナウンサーが動物園のリポートをしている。
黒子はその動物に目を輝かせているのだった。
久しぶりの休日らしい休日。無論、無駄にする気は無い。
「動物園行くか?」
彼に聞こえるかどうか分からない声で聞いてみた。
「良いんですか?」
彼が首を傾げると動きに合わせて寝癖が揺れた。
「別にやる事無いし」
俺を心配そうに見つめているが平気だ、と頷くとありがとうございますと笑った。
[黒子side]
黛さんが賛同してくれてからすぐさま準備した。
動物園は小学生以来だと言う事と、誘って貰えたと言う嬉しさで楽しみが倍に膨れ上がった。
自室を出てリビングに行くといつの間に準備したのか先に待っていてくれた。
「お待たせしました」
「平気だけど寝癖くらい直せ」
そう言うと近寄って来て手櫛で直してくれる。
黛さんは恋人…なのだけれど感覚的には兄に近い。
もう少し距離が縮まれば良いのですが…。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
休憩。
今回のは今まで以上に文と内容が可笑しい気がする…。
この時点で心折れた(苦笑)
前置きが長いのと会話文が無いのは最早癖です!!
そしてもっといちゃつかせた((ry
文才まじ無い!!