BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスで書きます!![R指定なし] ( No.20 )
日時: 2014/10/07 17:31
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)
プロフ: http://pic.prepics-cdn.com/love2hate/32587434.jpeg

とりあえず、緑高投下!!

エンドカード事件風にしたかったのでURL借りて来てしまった^_^;
違反の際はコメを頂ければ、即削除しますので…
主さん、ごめんなさい!


「」…緑間 『』…高尾


*2人は付き合ってるって設定で(笑)
*年はいくつでも良いかな…と







[高尾side]

久しぶりの休日だってのに、真ちゃんに呼び出されたんだけど
ヤバいことに遅刻なんだわww
デートって感じでも無いし、もしかして怒ってる??何に?


『真ちゃんッ!!お待たせー』
「遅刻なのだよ…」
『まぁ、そう怒るなって!』
「このくらいの事で怒るよりももっと大事なことがあるのだよ」
『大事なこと?』

ラッキーアイテムとか?ww

_それは予想もしていないことだった






「高尾、いつから浮気していたのだよ…」





『う、浮気??』

_言われてから理解するまで数秒かかった。

浮気??した覚えないんだけどww
何それ





『俺、してねえって!!』
「じゃあこれは何なのだよ!!!!」


[edカードのヤツ]



は?黒子との写真じゃん!
何で怒ってんの??


『普通の写真じゃん!!怒る理由が分かんないんだけど』
流石の俺も喧嘩腰になった


「仲良さそうにして、誰がどう見てもなのだよ」
『ただ料理してただけじゃん!!』

紛れも無い事実。

「はぁ…もういいのだよ」
『何が』
「高尾、好きにしろ。さよなら、だ」
『何で』
「聞こえなかったか?」
『真ちゃんこそ』

いつもの口調さえも忘れる…そんな重い空気。







「別れる、それだけだ」






俺の中で何かが切れた



『ッ!!どうして真ちゃんは分かってくれないの??俺がこんなに必死になってるのに、どうして??何で真ちゃんはさ…』

気が付いたら泣いていた


「…悪かった。心配だったのだよ。お前が知らない所に行ってしまわないか…」



長い間、抱き合った


『ありがと…真ちゃん』






その後、ちゃんと仲直りできた。
いや、前より仲良くなったんだ。









『なぁ、真ちゃん。俺、料理出来るようになったんだ!!今から家に来ない??』
「フン、良いだろう。食べてやるのだよ」
『ありがとう!!真ちゃん!!!』







edカードは実は、高尾君が真ちゃんのために練習していたって訳です!!

実は黒子っちも…誰の為かはご想像にお任せします!!