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取りあえず日月はちゃんと終わらせよう…(´・ω・`)

続き
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☆

布団がモゾモゾと動いたかと思うと、伊月が起き上った。

「ん…あ、日向?また…ごめん」

寝起き特有の声で言う彼の顔色は大分良くなった。

「平気だから。まだ寝るか?」

「ううん、平気。ありがと」

「そうか」


伊月の髪に手櫛を通すと不思議と気持ちが落ち着く。
不安とか心配とか。勿論、心配ではあるけれど。


夕日に照らされた彼の顔は何処か切なそうに見えた。
彼の事だからきっと心配かけたとか、迷惑かけたとか考えているのだろう。


ー今度はちゃんと声に出そう。

「そんな事無いからな」










☆

倒れた時、いつも怖い夢を見る。でも日向が傍にいてくれる時は不思議と怖く無くて、安心できる。

END
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流石に酷い出来です(´;ω;`)
スランプよ、直れ!!!
あ、毎度のことかな?