BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスで書きます!![R指定なし] ( No.4 )
日時: 2014/10/05 14:24
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)

とりあえず試しに「火黒」(?)を投下します!!


[伊月side]
また体育館の隅で黒子と火神が喧嘩をしている。

「仲良いよね、あの2人。なぁ水戸部?」
「……。(頷く」
「でも喧嘩はなぁ…伊月、事情調査頼んだ。」
「こういうのは主将の仕事だろ」
「まあ、この2人が喧嘩してもアレだしジャンケンで決めないか?」
「ナイス!!木吉」

「「ジャンケン、ポンッ」」

   
   

ジャンケンで結局、俺が行くことに…

練習が終わり、ロッカールームで着替えをしている黒子に声をかけた。

「なあ、黒子」
「なんですか?伊月先輩」
「この後空いてる?」


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「わざわざ奢って貰ってすみません。」
「呼び出したのコッチだから気にするな。」
「…でお話とは??」
「あぁ、火神と何で喧嘩してんのかって話。」
「アレですか…火神君が悪いです。僕を弟みたいなんて言うから…"恋人"なのに」

「…ん?」

さり気なくカミングアウトしたよな…
"恋人"って

「ちょっと待て。"恋人"?」
「え?あ、はい。伊月先輩と日向先輩もですよね??」
「それは否定は出来ない…で、弟じゃダメなのか」
「はい。守られるだけって嫌です。」
「気持ちは分かる。」
「だから喧嘩しました。」

…弟ね。
前に日向に言われた記憶が(笑)

「でも、兄を守る弟ってのも悪くないんじゃないか?」
「?? ちょっと良く分かりません。」
「いつか分かるよ」

「兄だって甘えたい時くらいあるから、タイミングが大事ってことだ。」
「タイミング…ですか」

「これは"弟"である、俺と黒子の秘密な」
「…はい!!」






オワレ\(^o^)/

良く分からなくなった(笑)
ちょっと日月テイスト??なのかな