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まずは私の好物である影影コンビから…

[高尾side]


−黒子テツヤ

俺の天敵であり、試合中も相手にすることが多い存在。
俺が持っている空間把握能力、ホークアイ
黒子が持っている視線誘導、ミスディレクション




☆


今日はoffかぁ…

久しぶりに遊びでもすっかなー




誰とにしよｗｗｗｗ





真ちゃんはなぁ…チャリア疲れるし



あ…アイツなら空いてっかも!!











プルルルル…


ガチャ
「はい。もしもし」


「もしもーし!!黒子—??今日空いてっかなーって」

「今日ですか??」




…



「あ、はい。大丈夫です」

「お!!ならマジバで良い??ｗｗｗ」

「それならバニラシェイク奢って下さい」

「えぇ!!皆にはそんなこと言わねえのになんで俺には言うんだよ!!ｗ」

「特別だからです」



黒子からの意外な即答。
一瞬、ドキッてしたわｗｗｗｗｗ




「しゃーねーな!!奢ってやんよ!!!」

「ありがとうございます。シェイク大好きです」







今、シェイク言われてなかったらヤバかったかもｗｗｗｗｗ













〜マジバにて〜


待ち合わせ時間の10分前に着いた。

まぁ、こんくらいが妥当かなっと。






少し遠くから歩いてくる黒子が見える。


「おーい!!黒子————」

ちなみに

周りの人は気づいていないらしく、俺が変なところに手を振っているように見える。




「気づいてたんですね。高尾君」

舐めやがって!!ｗ





「俺のホークアイは黒子がどこにいても見えんだぜ!!」

「じゃあ、どこにいても見つけてくれるんですね??（笑顔」



今、一瞬意識なくなるとこだったわｗｗ

意外とあざといんだなー





「もちろんに決まってんだろ!!」




「何か食うよな??何食う??」

「シェイクで」

「他にも食えよーｗｗ」


あー迷ってる。迷ってるわｗｗｗ










「じゃあ、おすすめの買ってきてやるよ!!」

「お願いします」






黒子におすすめかぁ…
あんな痩せてんだから肉とか食わせたいけど絶対食べないよなー
んー…




「買ってきたぞー」

「あ、ありがとうございます!!お金を…」

「良いよ。こんくらいｗｗ」

「でも…」

「はいはい。いただきまーす」

「無視しないで下さい」




黒子が膨れてるんだけどｗｗ


なら…


[ギュッ]※ほっぺた抓ってるだけです






「ぷwww面白いんだけど」

「笑わないでください!!（笑」




「じゃあ、食うか」

「さっきも言ってました」

「細かいなぁ…ｗ」








「黒子!!アレ!!」遠くを指さす


「え??どうしたんですか!!」見る





チャーンス☆


シェイク頂き!!









「あ!!飲みましたね!!」

「引っかかる黒子が悪いんだしｗｗ今のもミスディレクションだぜｗ」

「子供だましです!!」

「フィジカル・ミスディレクションｗｗ」

「勉強したんですか??」

「ちょっとだけなー」



あ…怒ってる?












「なんか知ってもらえて嬉しい…です」


「まぁ、黒子対策ってとこだな!」


「僕も負けませんから!!」

「じゃあ今日は勝負な!!!」



End

高尾と黒子がいちゃつくだけｗｗ