BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスで書きます!![R指定なし] ( No.69 )
日時: 2014/10/19 23:39
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)

駄作にも無理があるな…うん。
無かったことにしよう。


日月の未来編書こう!!



あてんしょん
☆日向と伊月は2人暮らし
☆いづれも大学生(別々の)
☆伊月はコガと一緒の大学
☆クラッチタイムが健在w



[日向side]

…目覚ましの音が耳に届く。


「あ、おはよう。日向」

起きるといつも伊月がキッチンに立っている。
手元を覗くと彩りの良いお弁当。


「よし!出来た!!はい、お弁当」

「サンキュ」




伊月はエプロンを外すとパタパタと身支度を始める。



「日向、悪いんだけど今日は夕食作れないや…」
「何か予定があんのか?」
「全員参加で飲み会だってさ。」
「ん、分かった」



内心、寂しい。

伊月が知らない所で知らない人になるみたいで…




「怒ってる?」
「怒ってる訳ねえだろー楽しんで来い!!」
「ごめんな!!じゃあ、行ってくる」


相変わらず伊月は気遣う。
無理させないように背中を押すのが俺の仕事。




「ちょっと待って」



チュッ
額に軽くキス
「いってらっしゃい」

日課にしたいけど伊月が嫌がるから特別な日だけ


「おかげで朝から調子狂いそうだ」
と言いながら伊月は笑う










夜の1:00


伊月が大学の飲み会があるって言ってたのは知っている。
にしても遅いし、連絡も無い。

「んぁー遅いッ!!」





そこへ1件の電話…



プルルルル…

ガチャ


「もしもし」
「日向か!!俺、小金井!」
「コガかーどうした?」


何か嫌な予感…


「伊月が飲み過ぎで歩けなさそう!!迎えに来てあげて!!!」
「そんなに飲んだのか?」
「正確には飲まされたかな?先輩にねー」




その先輩、許さねえ…


「今、クラッチ入った?」
「ギリセーフ。今、行くから」




一旦切ります!!