BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスで書きます!![R指定なし]リク募集! ( No.79 )
日時: 2014/10/23 23:25
名前: 理花 ◆amuOBZI1yA (ID: BKGAQbzV)

黒子受けの小説の途中ですが、ここで伊月先輩誕生日祝いをさせて頂きます!!←
伊月先輩は2年の中で1番大好きなもので…


ここから伊月先輩の夫こと『日向先輩』と話してる風に小説兼お話を
進めます!((自己満足&妄想

ではー(*^^)ノシ



*私…「」 日向先輩…『』


「今日は伊月先輩のお誕生日ですね!!」
『んー…そうだったなー』
「何か祝われましたか?」
『特に何もしてないけど』
「じゃあ、これからですね」
『準備してない』

「……夫なのに。私なんて絵を描いて、キャラソンを各5回聞きました!!」



『夫って公式じゃないし!!つか、暇人だな』
「好きな人の為ですから」

「あ、私(特に今日は)日リコとか認めませんから!!」
『イヤ、カントクは関係ないけど…』
「日月以外認めません。」
『なんで!!』
「じゃあ、伊月先輩が取られてもいいんですね!!ならアレを」



アレ
↓↓
高月



『何で高尾??』
「eyeの話です。愛のww」
『……。』
「高尾攻め伊月受けスタート♪」





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

[高尾side]






————————————————————————————————
To:高尾和成
Sub:無題

本文:悪い。勝手に黒子からメルアド聞いた!!
  今日、話がしたいんだけど無理かな??
                       伊月俊
————————————————————————————————






突如届いた、誠凛の先輩からのメール。




つか、俺に話って何??
特に接点があったって訳じゃないんだけど…
何だろう?





————————————————————————————————
To:伊月先輩
Sub:無題

本文:大丈夫ですよ〜
                        高尾
————————————————————————————————







そう返信して、待ち合わせ場所が決まった。
場所は秀徳の近くのカフェ




ここだよな…??


近くまで来ると入口に先輩が立っているのが見えた。



「あー先輩!!遅れてすみませんっす!!」
「高尾!!わざわざ悪いな…」
「気にしてないっすよーwwどうせ暇なんでwwww」
「中に入ろう。何か奢るよ」

誠凛の先輩は優しいなー、なんつってw

「お言葉に甘えてww」







「で、話ってなんですか?」
「ああ…」

すると先輩は飲んでいたコーヒーをテーブルに置き、
真剣な眼差しを向けてきた。

こりゃ、深刻かもな…

それなりの心構えで次の言葉を待つ。






「俺のイーグルアイをホークアイに負けないぐらいにしたいんだ」



「え」

思わず声に出してしまった。

イーグルアイとホークアイ、視野の広さ以外の違いは無い。
ホークアイの方が視野は広いが、一部にとらわれずに全体を見る能力という理由から、一部分に視線を誘導されると視野が狭まる弱点もある。

だからイーグルアイが劣っているわけではないのだ。



「先輩にはイーグルスピアだってあるじゃないですか!!」

「でも…」


先輩が言葉を失う。








ぶっちゃけ、俺は先輩に憧れてる。
だから負けたくない。
試合中とか向き合う時間は無いけど、同じ人種だしw






「俺、先輩のこと憧れてるんですわww」

「え?高尾が俺の?」

「あ、はいww」

「変な事言うんだな(笑う」

「やっと笑いましたね!!…俺、その笑顔好きなんで」



オワレ!!





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

『って、結局強制終了かよ!!』
「まあ、怒んないでくださいww」

『これは高月って言わないと思うぞ?』



「…え、もっといちゃついて欲しかったんですか…」

『そ、そういう訳じゃ…』


「私ショックです。ずっと応援してたのに!!洛山戦の伊月先輩との奇跡のパスに感動したのに!!」


『お、落ち着け!!』

「なら伊月先輩とかまして下さい。」


『お前、調子に乗るなよ??』-クラッチ発動-


「怖い!!伊月せんぱーいっつ」

『あー待て!!分かったから…』



では日月行きましょう♪