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疲れたけど終わんねー…
次のネタを忘れそうｗｗ



引き続きレオ姉sideでっす☆
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そんな心配は必要なかった…


「赤司ッ!!」

すぐさま虹村が飛び込んで来た。


「虹村さん…お久し、ぶりです」

頭痛がするのかしら?
征ちゃんは頭を押さえている。





私は洛山メンバーに病室を出るように促した。

−役目も終わりかしらね

少し征ちゃんに微笑んだ。

−後はよろしくね、虹村さん♪







[虹村side]

「赤司…」

「虹村さん、倒れる直前に会いましたよね。」

「瞬間、な」



あの瞬間、赤司は俺の事を拒絶したんだと思う。

「なぁ、赤司。俺の事どう思う？」

「え…どういう意味ですか？」


ふーっと息を吸って落ち着いてから話し始める

「赤司は変わったんだ。外見、性格も。だから俺への気持ちも変わったのかなって」




「変わっていない、と言ったら嘘になります。今は会いたくなかったです。」


やっぱり、拒絶反応だ。








[赤司side]

会いたくなかった。

虹村さんに会うと僕は"俺"になる。
弱かった時の"後輩"に戻る。

だから、会いたくなかった。

会いたくても、体は拒絶した。


体は"赤司"を強い"僕"であるために、守ろうとするために眠りについた。




でも理性は裏切られた。
こうして話している。
"俺"に戻ってしまうかもしれない。


怖い。怖いよ。

「助けて下さい、虹村さん」




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明日に続く