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幸子「兄さん遊ぼ。」
シグ「何して？」
幸子「えーと、歌う！」
シグ「え？」









エコロ「え？『LUVORATORRRRRY!』を歌う？」
幸子「ついでに踊る。」
シグ「え、体力持たない……」
ログ「幸子はどっちやるの？」
幸子「僕はリン。」
シグ「うー、踊り……。」
エコロ「覚えてない？」
シグ「覚えてるけど、疲れる。」
幸子「兄さん！やろ！！」
シグ「……(まぁ幸子の頼みだし……)解った。」
エコロ「頑張って。」
ログ「録画する？」
幸子「あ、よろしく。」
シグ「……な、なんで録画！？」
エコロ「後で見返すとか？」
ログ「そんなところ？」

幸子「準備オッケー。」
シグ「(やるのか……)」





幸子「♪降りきったメータープログラミング　「好き」何てねお決まりの文句♪」






シグ「♪嘘つきな唇でもっと私を騙して見せてよ　君じゃなきゃヤだなんて我が儘をもっと言わせて？♪」






















終了。



シグ「……ゴフッ」ドサァ
幸子「兄さあああああん！？」
ログ「かなりうまいと思うよ二人共。」
エコロ「いきぴったり。」
幸子「当たり前でしょ、僕と兄さんの仲なんだから♪」
エコロ「どうするの、シグ……。」
ログ「……運んでくる。」
幸子「僕もついてく。」
エコロ「じゃあボクも……。」













10分後
シグさんは回復しました。