BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: ハイキュー&黒バスBL小説 ( No.10 )
- 日時: 2014/11/27 14:15
- 名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: 8nwOCftz)
- プロフ: http:
キセキ×黒子
今日はキセキの皆で黄瀬君の家に集まり遊ぶそうです。
黒子「………皆さん遅いですね。」
黄瀬「いや、まだ集合時間前ッスよ」
黒子「あ、そうですね。」
そしてまるで黒子君の言葉が合図かのように部屋のドアが開きました。
赤司「やぁ、お待たせ」
黄瀬「うおぁっ!?あ、赤司っち!?え、あ…えぇぇ!?」
黒子「黄瀬君煩いです、赤司君お早う御座います。」
赤司「ああ、お早う、にしてもまだこれしか来てないのか。」
黄瀬「まだ集合時間前ッスからね。」
ピンポーン
チャイム音がなり玄関に行ってドアを開けると
緑間「お邪魔するのだよ。」
紫原「やっほ〜、黄瀬ちんおはよ〜モグモグ」
黄瀬「緑間っちと紫原っちいらっしゃいッス!!てか…紫原っち…そのお菓子、何時から食べてるんスか…」
紫原「ん〜…家から〜」
黄瀬「どんだけ…食ってるんスか……」
紫原「いっぱ〜い」
黄瀬「もう…いいッス…、で…緑間っちのその兎の縫いぐるみは何なんスか……」
緑間「勿論、今日の蟹座のラッキーアイテムに決まっているのだよ」
黄瀬「やっぱり…、まぁ…二人とも俺の部屋に行っててッス、飲み物とか持ってくッスから」
緑間と紫原は黄瀬の部屋に行き、黄瀬はお菓子、飲み物を持って自室へ
集合時間から20分後
黄瀬「……遅いッス!!!!」
黒子「……………」
赤司「まったくだ、大輝は何をしている」
ピンポーンガチャ
黄瀬「ん?」
青峰「わりぃわりぃ、寝坊した」
緑間「まったく…何をしているのだよ」
青峰「寝坊して走って来た」
緑間「そうじゃないのだよ!!」
赤司「喧嘩はそこまでだ」
黄瀬「そうッスよ!!折角皆集まったんスし!!!」
紫原「あれ〜、お菓子なくなちゃった〜、黄瀬ちんお菓子〜」
黄瀬「もう食べちゃったんスか!?」
紫原「うん。」
黄瀬「ったく…どんだけ食うんスか…」
紫原「いっぱ〜い」
赤司「敦、お菓子はもうおしまいだ」
紫原「え〜、赤ちん酷〜い」
赤司「さぁ、ゲームを始めようじゃないか」
緑間「そういえば、ゲームって何をするのだよ」
黄瀬「王様ゲームッス」
キメ顔で言った黄瀬君
青峰「おい黄瀬…その言葉をキメ顔で言ったってかっこよくねぇぞ」
緑間「フッ…良いだろう、王様は全て俺に決まりなのだよ、何たって今日は俺の蟹座が1位だったからな」
黒子「……………」
紫原「……………」
赤司「……………」
黄瀬「……………」
青峰「ハッ、お前まだそんなの信じてたのかよw」
緑間「おは朝の占いは実によく当たるのだよ、ついでに今日の黒子の水瓶座は12位ビリなのだよ」
黒子「緑間君それは僕に対する嫌味ですか?」
緑間「つまり黒子は王様には絶対ならないのだよ」
黄瀬「絶好のチャンスじゃないッスか!!!今日こそ黒子っちを俺のモノにしてやるッス!!」
赤司「ならば、僕だって同じだ、テツヤを僕だけのモノにする」
紫原「むぅ…黒ちんは俺の〜、他の奴が取ったら赤ちんでも捻り潰すよ」
緑間「何回も言わせるな王様は俺=黒子は俺のモノなのだよ」
青峰「おいおい、俺も居るからな、覚悟しとけ、テツは俺のモンだ」
黒子「皆さん…目…怖いです」
黄瀬「さぁ!!皆この割り箸を引くっす!!赤が王様ッスよ!!!」
緑間→王様、赤司→4、黄瀬→2、黒子→1、紫原→3、青峰→5
果して黒子君の運命は……
☆*☆*☆*☆*☆*続く*☆*☆*☆*☆*☆*☆