BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: ハイキュー&黒バスBL小説 ( No.11 )
日時: 2014/11/27 18:04
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: 8nwOCftz)
プロフ: http:

続き。

緑間「フッ…やはりな、では1番が王様とポッキーゲームなのだよ」
赤司「僕ではない」
黄瀬「俺も違うッス!」
青峰「良かった…俺でもねぇ」
紫原「俺も違〜う」
緑間「って事は黒子…お前なのだよ」
黒子「……………」
緑間「おい、黒子ミスディレクションを使って逃げようとするな!!!」
黒子「うっ……バレましたか…」
緑間「さぁ、そっち側をくわえるのだよ黒子。」
赤・紫・青・黄「……チッ」
緑間「ドヤッ」
黒子「ほへへいいへふは?(これでいいですか?)」
緑間「完璧なのだよ」
黒子の方へと食べ進める緑間、黒子も頑張って緑間の方へ食べ進める
緑間「……おい黒子、逃げるな」

そう言って黒子の頭を抑える緑間、どんどん顔が赤くなる黒子

黒子「……………………」
緑・黒「……パクパク……チュ」
緑間「ん、満足なのだよ」
黒子「…緑間君は変態です」
黄瀬「は…はい、次次!!!」

緑間→王様、赤司→5、黄瀬→4、黒子→2、紫原→1、青黄→3

黄瀬「…何なんスか、呪いッスか……、何でまた緑間っちが王様なんスか!!!」
緑間「言っただろう、今日の蟹座は1位だと」
赤司「……慎太郎、練習量増やしてあげようか?ニコニコニコニコ」
緑間「え…遠慮するのだよ……」
紫原「みどちん…捻り潰す。」
青峰「いいから、さっさと命令しろ」
緑間「2番が王様の足に座るなのだよ」
黄瀬「また、黒子っちすか!?」
黒子「…………」
緑間「早く座るのだよ」
黒子「……子供ですか?」
緑間「早く座るのだよ」
黒子「…………」

諦めた様子で緑間君の足にチョコンと座る黒子

黄瀬「次ッス……」
緑間→5、赤司→王様、黄瀬→4、黒子→3、紫原→1、青峰→2
赤司「僕のようだね、では…3番がこの飲みカルピスを王様に口移し。」
赤司「さぁ、テツヤ早くするんだ」
黒子「赤司君何で僕だって分かったんですか。」
赤司「さぁな、それより喉が渇いた、早くしてくれ」
紫原「……ジーッ」
青峰「紫原どした。」
紫原「観察〜」
黄瀬「観察って…何スか…」
紫原「そのまま〜」
黒子「緑間君…そこのカルピスを取って貰えますか?」
緑間「ほら。」
黒子「……んっ…」

カルピスを口に含み赤司君にカルピスを口移しする黒子

赤司「…………」
黒子「ぷはっ…、んんッ!!」

カルピスを口から垂らす黒子、黒子が離れないように頭を抑える赤司

黒子「んっ……はっぁ…」
赤司「……ん…」

それをみて硬直してしまう四人(緑間、黄瀬、青峰、紫原)

赤司「ぷはっ…、何だテツヤもう限界なのか。」
黒子「はぁっ……はぁっ…はっ…ぁ………」
赤司「ちゃんと、ご飯を食べないからだ、完食する努力をしろ」
黒子「……わか…り、ました…」
青峰「あー!!!黄瀬次だ、次!!!」
黄瀬「は…はいッス!!!」

緑間→1、赤司→3、黄瀬→4、黒子→5、紫原→王様、青峰→2

紫原「あ〜、らっき〜、俺だ〜。じゃ〜ぁ…5番今日お持ち帰りする〜」
黄瀬「な…何スかそれ!!!」
青峰「お持ち帰りって…お前」
赤司「敦…許されるとでも思っているのか?」
緑間「そうなのだよ、5番の都合ってものがあるだろ」
紫原「王様の言うことは絶対なんでしょ〜?黒ちん今日いっぱいイイコトしようね〜」
黒子「ぇ…ぁ、はぃ…」
黄瀬「はい、なんスか!?」
黒子「今日は特に用事が無いので」
赤司「……仕方ないな…」
緑間「黄瀬、次なのだよ」
黄瀬「引いてッス〜」

緑間→3、赤司→2、黄瀬→王様、黒子→4、紫原→1、青峰→5

黄瀬「よっしゃぁぁあ(((ドゴォッ」
黄瀬「いった!!赤司っち酷いッスぅ!!!」
赤司「お前が煩いからだ。」
黄瀬「ぶぅ〜…、まぁいいッス!3番を今日皆でパシるッス!!」
黒子「あ…今回は僕じゃないです。」
赤司「僕でもないよ、あと、これで最後だ」
青峰「俺でもねぇ、てか赤司!!ふざけんな、俺が王様になってねぇじゃねぇか!!!」
赤司「時間的に夕食の時間だ」
青峰「マジかよ…」
紫原「ていうか〜、3番みどちんだってさ〜」
緑間「何故…何故なのだ…、今日のおは朝の運命は俺の蟹座が1位だったはずだ…」
黄瀬「たまには外れるんスよ〜♪」
緑間「外れたのは今回が初めてなのだよ…」
青峰「ま、良いじゃねぇかw」
紫原「みどち〜ん、お菓子買って来て〜、はいお金、これで買える分だけ買って来て〜」
緑間「何故なのだよ!!!」
紫原「え〜、だって…王様が3番を皆でパシるって、命令してるし〜」
緑間「黄瀬…覚えとけなのだよ…」
黄瀬「何でそうなるんスか〜!!」
緑間は紫原のお菓子を買いにコンビニへ

〜続く〜