BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バス、ハイキュー【BL】 ( No.75 )
日時: 2015/01/03 01:56
名前: ゆう ◆OHSGeM0skM (ID: i8MUn/7P)  

[ 嫌いになれない
ハイキュー!!
Kuroo×Tsukishima ]


月島side

今日と明日二日間は音駒と合同合宿
試合はやった、まぁ…勿論、僕ら烏野の負けなんだけどね
てか…、日向のせいで結構疲れた
一日に四試合とか、ありえないんだケド
何回やっても負けるだけなのに、ホント…努力って無駄
何でも頑張れば出来るんじゃないんだよ

「そろそろ電気消すぞ?」

と、主将の一声
…あれ、ロッカーにiPod忘れてきた
最悪だ

「すみません、ロッカーにiPod忘れてきたので取ってきます
電気、消してて良いので」

「おう、分かった」

そして部屋を出、ロッカールームに向かう
ロッカールーム前に着くと電気が着いていた
誰か…、いるんだ
こんな時間に、まぁ…僕には関係ない
にしても…誰だ
ロッカールームに入り誰かを確認する

「蛍じゃねぇか
どうした、こんな時間に」

そこに居たのは僕の恋人(認めたくないけど)でもあり音駒主将でもある黒尾鉄朗。

「忘れ物を取りに来ただけです」

「調度良い、蛍ちょっと付き合え」

黒尾さんは僕をロッカーに押し付ける
世間で言えば、最近流行った壁ドンをされた

「な…何ですかっ」

「いやぁ、俺ら付き合って調度三か月じゃん?
だから、そろそろ…せっく「黙って下さい」んだよ」

「絶対言わせませんよ
それに、僕そういう趣味じゃないです」

このまま流されると僕の身が危ない
完全に犯される

「いれねぇから、付き合え」

そう言い黒尾さんは僕のモノを服の上から弄る

「んっ…ふ……」

ここはロッカールーム
だが隣の部屋は音駒高校が使っている
少しでも声が漏れれば確実にバレる

「声…出せよ」

僕のモノを弄る手を速めて耳をなめられる

「んっ…〜〜っ…!!」

ヤバい…声が出る
すると黒尾さんは僕のモノを直接強弱をつけながら弄って来た

「ぁっ…んぅっ」

イきそうっ…

「……蛍。」

「ッ〜〜!!!」

黒尾さんは僕がイきそうなのが分かったのか急にモノを弄る手を激しくし
耳元で物凄く色っぽい声で名前を呼ばれた瞬間僕はイってしまった

「蛍、いっぱい…出たな」

「はぁっはぁ…はっ…ぁ」

「まだまだ、夜はこれからだ…蛍。」

そのあと、僕は黒尾さんのペースに流され
初めてだというのに朝まで犯されてしまった

———何で嫌いになれないんだろ…——


[ END ]