春介さん分かったッス!伊月と日向は同居中日向side今年も寒く為った。そして家に炬燵が出た。“ひゅーがー!蜜柑〜!”炬燵でぬくぬくしてる伊月が蜜柑、蜜柑と騒ぐ。“蜜柑なら其処に在るだろ”どうやら俺に食べさせて欲しいらしい。仕方無いなと想いながら蜜柑を剥いて、伊月の口の近くに運んだ。と、伊月は俺の指迄舐めて微笑んだ。襲って欲しいのか?と想いながら笑った。落ち迷子!