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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒バスッス。BL,NL. ( No.1 )
- 日時: 2015/01/07 01:46
- 名前: 石塚 悠斗 (ID: sE.KM5jw)
月高、serious、駄作。
伊月side
その日は部活も無く布団でごろごろして居た。
其処に在るメールが届いた。
“五月蝿いなぁ。寝てたのに。”
俺は新着メールを見て驚いた。
黒子からのメールだった。
“高尾さんが倒れました。”
俺は急いで支度して駅前のとある病院に走った
高尾は病気だったんだ。
持って一週間との事だった。
確かに試合中でもふらふらだった。
俺はイーグルアイを遣って居たから高尾の異常は誰よりも早く気付く事が出来た。
何で俺じゃねぇんだよ。
俺は病院の廊下の壁を殴った。
痛みより罪悪感で気持ちが沈んだ。
まさか奇跡なんて起きないと思ったから。
高尾の病院に通い続け四日目
相変わらず目を覚まさない高尾の意識が戻った
“い、つき先輩...いつ...も...有難う御座います”
“高尾!高尾!起きてくれて良かった”
俺は高尾を抱き締めた。
だが俺は気付いた。
どんどん高尾の体温が消えて逝ってる事に。
そう、高尾は死んでしまったのだ。
最後に俺の名前を呼んで、お礼迄してさ。
お礼なんか要らないから起きてくれ。
強制終了。
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