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＿＿君を散々に傷付けた。


＿＿＿＿＿そう、酷く、そして深く。


傷付ける度に快楽や癒しを。

君の血には潤いを求める。


僕は可笑しいのだろうか、
＿＿＿＿＿其とも狂って居るのだろうか。


＿＿＿＿否、そんな事は有り得ない。


僕は正常な筈だ。
＿＿＿＿＿僕は可笑しく等無い筈なのだ。


酷いよ、そんな目で僕を見ないで。
＿＿＿君を愛して居るからこうして居るんだ。

あれ？待て。僕は君を愛して居るのだろうか。

でも僕はまた君を傷付けて快楽に浸る。


【赤司×？】