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『オオカミに恋した赤ずきんは』続き

赤ずきんはちゃんとおばあさんの家に行けるのでしょうか
このままではおばあさんの家につきそうにありません
エネ「・・・・・・・うーんしょうがないですねー」
お母さんはいったい何をするのでしょうか

さて次の日の朝になりました
小鳥がさえずりあたたかな日が射しています
そんな気持ちのいい朝
赤ずきんはまだ寝ているようです
シンタロー「・・・・・・・う・・・ーん」
赤ずきんは１度大きく延びをしました
どうやらお目覚めのようですね

赤ずきんは昨日と同じ道をまた歩き始めました
進んでいくと
シンタロー「あ・・・れ？」
昨日はなかったお花畑がありました
(エネ「やっぱり赤ずきんといったらお花摘でしょう！」)
赤ずきんは遅くなった言い訳のために花を摘みます
すると赤ずきんはなにかを見つけました
花畑の奥に細い道があったようです
おばあさんの家も見えてきました




切ります