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よし。続き書こ

『オオカミに恋した赤ずきんは』

すたすたと廊下を進んでいく
シンタロー「なぁ…ほんと大丈夫だから」
耳まで真っ赤にして赤ずきんは呟きました
セト「んー。もう少しっす」
赤ずきんからみたオオカミさんは心なしか笑っているような…
セト「はい。ついたっすよ」
オオカミさんは器用に足を使い扉を押し開け部屋に入りました
ついたところはオオカミさんの部屋らしいです
赤ずきんはベットの上に座らされました
どこから取り出したのかオオカミさんの手には包帯と消毒液が握られていました
セト「痛かったら言ってくださいっす」
オオカミさんはくっと赤ずきんの足を持ち上げ長い靴下をおろしていきます
痛々しい傷口から赤い血がにじんでいました
オオカミさんは消毒液を取り傷口にあてがいます
少ししみたのか赤ずきんは「んんっ」と声をもらしました
そんな声を聞いて顔を上げたオオカミさんから目をそらし赤くなった顔を両手で隠しました


どうしようほんとに終わりが見つからない
Rに入っちゃったらどうしよ