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大人小説カキコが開かないのでこっちばっかり浮上します
ということで続き

『ねぇ』カノシン←セト

「はい！じゃあやり直しね！」

話を持ちかけた本人マリーの声が聞こえる
やけに小さい声だった・・・・

「・・・ってなんでそんなところにいるんだよ！？」

声の方に顔を向けると
マリーは部屋の隅のほんとに端っこに丸まっていた
手にはスケッチブックが握られている

「い、いいから続けて？・・・・・・ね？」
「お、おお。」

マリーの気迫に押されて再び台本に目を向ける
話の噛み合わない読み合わせが始まった


なんでおばあさんはそんなに耳が大きいの？

それはね、シンタローくんの声がよく聞こえるように

なんでおばあさんはそんなに目が大きいの？

それはね、シンタローくんがよく見えるように

・・・なんでおばあさんはそんなに口が大きいの？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それはね、、、シンタローのことをおいしく食べちゃうためだよ




切ります(‾ー‾)