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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: カゲプロ小説を書く!! ( No.8 )
- 日時: 2016/03/02 19:57
- 名前: クロハlove (ID: cC0Sf9h5)
シンタロー「おまっ、ニヤニヤしてんじゃねえよ!!」
「じゃあ早くしろよヒキニート」
ほら、こいつも怒ってる。でも本当の事だ。ヒキニートは事実だ。
嫌なら早く就職しろ。
「早くしなかったらどうなるか分かってるよな?」
自分でも分かるような黒い笑みでそう言うと、シンタローは背伸びをしてきた。
…ああ、この身長差だもんな。背伸びしなきゃ届かねえな。
シンタロー「目…つぶれよ…」
「は?嫌に決まってんだろ?これは罰ゲームだろ?俺の指示に従え」
ウゼエとか聞こえたが無視。
すると、赤い顔をしてまた背伸びをしてきた。
ふにっ、と唇に感触がする。俺はシンタローの顔を引き寄せた。
シンタローの息が荒くなる。
そろそろ、酸素を欲しがるだろう。それは予想通りだった。
シンタローは酸素を取り込むために口を開けた。
開けた瞬間、俺はシンタローの口のなかに舌を入れた。
シンタロー「!?は、あふっ…、あぅ…」
突然舌を入れたことに驚いたのだろう。
少しピクッとした。
くちゅっと互いの唾液の音がする。
それを聞いてもっと顔を赤くするシンタロー。
しかし、そろそろ限界のようで、俺の胸を殴ってきた。
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