BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: クリスマス 前編 ( No.59 )
- 日時: 2019/05/29 18:14
- 名前: 佐藤。さん (ID: J69v0mbP)
クリスマス 前編
さ「はぁ、今回もクリぼっち。。じゃなくて......俺は忙しいからな。。うんうん」
ピコン
さ(ん?ころんからLINE?)
こ『ゲームしたい』
さ「...げっ」
さ(めんどくさいし、暇だと思われるのもアレだし、無視しとこ......)
ピコン
こ『おいっ!無視すんじゃねーよ!既読ついてるからわかんだよ!』
さ(うるさいなぁ...)
こ『じゃあ遊びに行こう』
さ『いくいくーっ!』
ーー
さ「どこ行く?飯?」
こ「カップラーメン食べてきた」
さ「草」
る「あれ?二人ともーっ!」
こ「あっ、るぅとくーん」
さ「お前も暇なんだな」
る「あはは...そういや莉犬も来るはず...おっきた!」
莉「やっほー!」
こ「よっ」
る「じゃあ、せっかくですし、4人で遊びに行きますか!」
さ「...いいけど。ジェルくんとなーくんも誘わない?」
莉「いいねえ、4人じゃ寂しいしね」
こ「じゃあ僕連絡するね」
プルプルプル
こ「もっしもーし!ジェルくーん?今4人で集まってるんだけど」
こ「うん、莉犬くんとるぅとくんとさとみくんと僕」
ポチ(ころちゃんがスピーカーのボタンを押す)
ジ『もしもうし!聞こえますか?』
さ「あ、ジェルくんだ」
ジ『ジェルくんじゃないよ』
る「えっ?」
ジ『多分、みんなに聞こえられてる声は俺じゃない。ロボットだよ』
莉「ん、んなの知ってるよ...何言い出すんだよ!それより早く集まろ」
ジ『今なーくんと2人でころちゃんの後ろにいるよ、振り向いてごらん』
こ「...ひっ!」
ジ「こんにちはー、じゃなくてこんばんはー」
こ「うわ、ほんとにいた。あれ?なーくんは?」
ジ「うんこ」
莉「お手洗いって言おう?表現汚いよ」
ジ「ごめん、じゃあ。。。。。。。大便」
莉「うん?そろそろしばくよ?」
な「みんなーおまたせ」
る「あっ!来ましたね!」
さ「これですとぷりメンバー全員集合だな」
な「んで、どこ行くの?」
ジ「ミ○キー」
ーー
さ「やっぱりころんの家だな」
こ「うぅ...」
莉「なにする?ゲーム?」
ジ「は?wクリスマスだぞ今!!!」
ジ「クリスマスパーティーだろ!」
な「たしかに。久しぶりにそういうのも新鮮だね」
る「じゃあクリパ賛成っ!」
ーー
こ・莉「おまたせ!」
さ「おかえりー」
ジ「何買ってきた!?」
こ「適当に。あー寒。。」
る「ジュースにお菓子に.........夜ご飯の材料は?」
莉「...だから言ったじゃん!」
こ「うるせー」
さ「まあまあ...んじゃお菓子パーティーしよう」
な「クリスマスパーティーね、一応」
ーーそしてクリスマスパーティーの幕開け......
な・莉・こ「ZZzzz...」
さ「寝んのはえーなw」
ジ「始まって10分も経ってないやけどww」
る「wwww」
ジ「AhAhAh」
さ「なんだ?ww」
ジ「R18〜AhAhAhAhAhAh男はいつも((」
る「言っとくけど下ネタ禁止です、厳禁です」
ジ「はあ、、、じゃあクリスマスの歌...じゃなくてクリぼっちの歌ー」
ジ「AhAhAh〜今回も〜クリぼっち〜リア充〜羨ましい〜どうして〜なんだ〜〜AhAhAh〜彼女〜が〜欲しくて〜サンタさんに〜頼んだら〜なにも来なかった〜知っている〜知っている〜サンタさんが○○だと言うことなんて〜でも〜希望を持て〜非リア〜まだ戦争は終わっていなぁい〜勇気を出してラブ((」
る「はい終わりでーす」
さ「wwwwwwwwwwwwwww」
ジ「ちぇっ」
ジ「次るぅと歌って」
る「...いいですよ」
る「テレテレテレ〜僕はジェルくんを信じれない〜下ネタ言うし。。だけど〜でも〜面白い〜お腹が痛い〜僕は〜ジェルくんと漫才をしていいと思ってるぅぅ〜」
ジ「M−1狙う?」
る「大丈夫です」
さ「次は俺だな、ジェルくんの歌」
さ「ランランラン〜LaLaLa〜ジェルは〜頭がおかしい〜面白いけど〜イヤホンをしないと〜動画を見れないって苦情も来てるらしい〜ラーラーラー子供が心を汚してしまあう〜でも〜面白い〜」
ジ「まあまあだな。ジェル天才」
さ「何言ってんの?」
る「じゃあ1人ずつの歌、考えましょうよ!」
ーー次回に続く