BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: BL美術館へようこそ。ごゆっくりご鑑賞・ご堪能ください——— ( No.23 )
日時: 2022/12/27 15:04
名前: 天狐。 (ID: B6dMFtMS)

主:今回は「吐血」です。(そしてまた名前変わりました。これからはずっと天狐。として活動させていただきます)
※吐血した場合の対処法はわかりません……なので全て想像とさせていただきます。
吐血なので嘔吐表現ありです。苦手な方はブラウザバックなどの対応をお願いいたします。



攻めsaid

受け:ッ腹いてぇ……なんでだ……?

攻め:え、大丈夫?腹痛薬とかいる…?

受け:いや、多分大丈夫……

受け:でもなんで痛いのか自分でもわかんねぇよ……

受け:(ズキッ……!!)

受け:ゔッ…!?

攻め:ちょッ、〇〇大丈夫!?

急に〇〇が苦しんでお腹を抑える体制になった。どうして…?!

受け:ッゔぁ“ぁ……ッ……

ビチャ…ベチャ……

そのとき、赤い液体が床にたくさん垂れた———

攻め:ッえ………〇〇ッ………?!

受け:ッぐぁ”…ッ……ビチャ……

攻め:えっとッ、一旦起き上がれる?

受け:フルフルッ………(首を横に振る)

攻め:えぇっとじゃ、じゃあ一旦袋の中に吐き出せそうなら吐き出しちゃって?

受け:コクッ……

受け:ゔッ、ゔぇぁッ……ポロポロ

ビチャビチャ…ベチャ……

攻め:辛いよね…サスサス…‥(背中をさする)

受け:ゔぉぁ“ッ……ベチャビチャ……

受け:…ッふ…ぅ……

攻め:落ち着いた…?

受け:うん……今日はちょっと休もっかな。

攻め:そうした方がよさそうだね。

攻め:ギュッ、

受け:へッ…?!//

攻め:俺の体温で落ち着きそうなら、それで寝て休みな…?ニコッ

受け:……うん。

受け:ギュッ…ありがと……ニコッ

〜end〜

主:少し子宮頚がんの予防注射をうって、腕が痛いため、少し投稿できない気がします……申し訳ありません。
追記:もう治ったので、ご要望などをどうぞ言ってくださっても大丈夫です。