BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 銀魂中心−雑食小説／リク募集【一番隊(銀魂)うｐ】
- 日時： 2012/05/15 17:45
- 名前： つんさど ◆GAcxLZeYnw （ID: vEM3XLLm）
どうもこんにちは、つんさどです。
とあるスレで「新沖 沖新 一緒に布教しようか」という話になり、勝手に立てました。
この小説は、銀魂で駄眼鏡とサディスティック星の王子として有名なあの２人が好きすぎた故に出来たものです。
＊僕は自重のスキルは持ってません。
＊急によく分からないＣＰで何か書きだすかも。
＊ぶっちゃけ王道よりマイナーのｇ(ｒｙ
リクはバリバリ受け付けます。
つかリク優先←
苦手カプでも頑張ります←
よろしくお願いします。
〓注意
・マイナー多め
・王道よりマイナーのが楽し(ｒｙ
・スレ主の作品は全て駄作。
以上のことが無理な人は戻る連打をオススメします。
「おｋ！どんとこい！」な空のように心の広い方はお進みください。
とは言っても驚愕低クオリティですが。
ж取扱作品(版権)
・銀魂
・薄桜鬼
・ハルヒ
・ボカロ
・テニプリ
・Ｄ灰
・君と僕
・復活
・某いけめんどらま
・うたプリ
・オリ
・リクされれば書きます。
僕はいつでもコメをお待ちしております。
悪口は僕が壊れる可能性があるので自重していただけると有難いです。
жお客様ж
・祐希様
・雲雀
・刻鎖様
・ポスト
・修羅様
・凛様
・樺根師匠
・千様
・yuki様
・愛婁(・ω・)様
・読んでくださった方々
皆様本当に感謝です！！＊＾＾＊
▼．もくじ＿>>52
[3/20追記]
どなたか僕のやる気を復活させてください。
[8/14追記]
参照人数１０００突破有難うございます！！
[11/11追記]
リク募集用の何かをつくりました。
リク募集、するならちゃんとするべきかなと。
いえね、別に必要ないかもなんですけども←
- - - リク用紙 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ジャンル【】
かぷ【】
シチュ【】
何か一言でも【】
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ひとことには何でも書きたいこと書いちゃってくださいｗｗ
・参考までに 書けるジャンル
銀魂／薄桜鬼／ハルヒ／ボカロ／テニプリ／Ｄ灰／君僕。／復活／某いけめんどらま／APH／助団／電凹
ゴーカイ／べるバブ／うたプリ／NARUTO(ナルサスのみ)／BASARA／青えく／たいばに／夏目／デュラララ
黒バス／オリetc
助団やらべるバブやら青えくやら黒バスやらはアニメ放送分しか知りませぬが←
庭球は皆好きですよ！現在青学・立海・四天・比嘉・氷帝・六角・ルドルフクラスタ。
[1/14]
「版権雑食小説」から、「雑食小説」に変更。
オリも扱うようになりました。
[1/16追記]
やる気と文才が、かなりのブランクで全て消失しました助けてください
[5/15追記]
そういえば私受験生でした。
- Re: 銀魂中心−版権雑食小説／リク受付【薄桜鬼取扱開始】 ( No.52 )
- 日時： 2012/01/14 19:46
- 名前： つんさど ◆GAcxLZeYnw （ID: ThpyAL8R）
- プロフ： 急にテニプリにハマった。遅ッ。
▼．更新履歴
＊銀魂＊
>>1沖新 >>5銀沖新 >>8土銀 >>24土沖 >>27鴨vs土×沖×近＋α >>43万事屋→沖
>>56坂高 >>130新神 >>134新沖 >>159高誕高杉総愛され、万高寄り >>161土銀 for空空様
>>185-186ハロウィン、新＋神＋沖中心 >>194ポッキーの日銀沖山
>>201高威
＊薄桜鬼＊
>>32性転換設定
>>30千斎沖(性転換) >>47斎沖♀ >>50沖斎沖 >>60土沖 >>99新左之 >>167新左之
＊桜蘭＊
>>112-113光馨光 >>139環鏡
＊庭球王子＊
>>93桃海 >>132真幸 >>166鳳宍 >>200大菊 >>205堀リョ(12/24)[New]
＊Ｄ灰＊
>>76ティキラビ
＊復活＊
>>142フラベル >>173ジョアラ(ジョ)
＊君僕＊
>>123祐・要・春×悠＋千 >>172祐悠 >>176要悠 >>179あきこー
＊ぼかろ＊
>>89がくレン
＊ハルヒ＊
>>59♀古キョン♀
＊うたプリ＊
>>197HAYA音
＊その他＊
>>150【某池面物語】南・萱・佐×中＋α >>164【カプ固定なし】歌ぱろ
>>207 【ライト小説】竜拓 マッカナポスト小説大会金賞受賞記念
以上。
知らない作品は、この機会に覚えｔ(ｒｙ
- Re: 銀魂中心−版権雑食小説／リク超募集 ( No.53 )
- 日時： 2011/03/20 21:10
- 名前： 祐希 （ID: xJuDA4mk）
桜蘭っ桜蘭っ♪(
……はい、どうも。もうすぐ中3だというのに全く身長が伸びない祐希です。
ところで。
お 久 し ぶ り い い い い ！ ！ ！
つんさどちゃん逢いたかったです。
もう無事かどうか心配で心配で心配ｄ(((←。
桜蘭なら、馨くん受けが本気で好きです。ひかちゃんも好きだがｗ
鏡馨がgjすぐるんですが。
そして沖新沖が楽しみすぎて仕方ないです。
あと、今まで言わなかったですが、僕はティキラビ大好きです。
もう楽しみすぎて仕方ありません。どうしましょうorz
そして>>50の沖斎沖に泣いた。
何だこの切ねえの。切ないの全部くっつけちゃったらこんなんなるんじゃないんですか(何
うわああああああ沖斎にもう一度幸せをっ！！(
……はふぅ。
とりま、つんさどちゃんが無事で本気で安心しました。
怖かったあ。
……つか俺が怖いやorz
では、そろそろ立ち去りますおノシ
- Re: 銀魂中心−版権雑食小説／リク超募集 ( No.54 )
- 日時： 2011/03/22 16:03
- 名前： つんさど ◆GAcxLZeYnw （ID: BJQqA4RR）
- プロフ： 君僕アニメ化おめえええええええええええ！！
祐希様
( ゜∀゜)o彡゜ 桜蘭！桜蘭！
・・・すみませんでした。
そっか・・・もうすぐ進級なんですね、忘れてました。
身長は・・・頑張ってください。給食いっぱい食って跳躍していれば伸びますよ。
経験者です。
そしてついでにかなりの筋肉を手に入れ、引退後にはそれが全て脂肪へ変わっていきますよ。
経験者です(泣)
お久しぶりです＜(｀・ω・´)ビシィッ
祐希様、お逢いしとうございました(誰
無事です、全く無事です。このとおり。
ついさっきまで計画停電のため電気・ガスが付かなくて寒かったです。ええ、本当に。
馨君受けですか、僕も最近目覚めた・・・いや、開眼しました。
もともとは光目当てだったのですがね、ええ、丁度中の人にはまっていたもので。
鏡馨ｇｊですか、有難うございます。
この前桜蘭アニメ見直してたらカッっと・・・開眼しました←
沖新沖楽しみですか、そうですか、どうしようかな←
いや、正直に言うとやりたいやつなんでｗｗ
ティキラビ好きなんですか！同士！！ｗ
が、がんばりますｗ
沖斎沖は、ほのぼのも切ないのもなんでも出来る気がしました。
だからこうなったorz
沖斎に幸せが、再び訪れんことを——。
僕も祐希様が無事で本当に良かったです。
お住まいの地域を伺っていなかったので、まさか東北では＿＿！？と思うこともしばしばありましたｗ
では。
頑張りますノシ
- Re: 銀魂中心−版権雑食小説／リク超募集 ( No.55 )
- 日時： 2011/03/22 21:28
- 名前： 雲雀 （ID: aU3st90g）
ここってリク有なんだ……。（たった今知った）
してもいい？リクエスト。
ハルヒの一姫×キョン子ってできる？っていうか、ハルヒ扱ってる？
ははは、質問が多いｚ（黙。
うん。二人のにょた化が好きなだけです、すいません。
それだけなので、では。失礼致しましたノシ
- ＃【坂本×高杉】 ( No.56 )
- 日時： 2011/03/23 13:59
- 名前： つんさど ◆GAcxLZeYnw （ID: BJQqA4RR）
- プロフ： 辰馬の口調が掴めん
『いくら泣いたって構いません、思いっきり泣きなさい』
『もし、おまえの涙が枯れたら』
『私はこの声が枯れるまで、おまえに愛を叫び続けますから』
『だから——もう孤独だなんて思うんじゃありませんよ』
≪この涙が枯れるまで≫
「——辰馬、お前いつまで地球に留まるつもりだ」
高杉は屋形船の窓枠に座り、煙を吐き出して言った。
煙管が月明かりに照らされて、鈍く光る。
まるで女を思わせる、美しい目鼻立ち。
艶やかな声。
乾いた瞳。
それら全てが愛しいかのように、坂本は
「なんじゃ、おまんはそんなにわしに出て行ってほしいがか。
生まれ育った故郷に帰ってくるくらい、いいじゃなかか。
アッハッハッ」
高杉を真っ直ぐ見て、冗談らしくそう言った。
瞬間、高杉の態度が変わった。
高杉は肩を震わせ、何かに怯えるかのような目になった。
そして、
「お前は＿＿＿＿どうしていつも・・・笑っていられるんだよ。」
そう言って、顔を背けた。
高杉の震える声に、坂本の顔が強張る。
顔をこちらに向けこそしないが、今の高杉の表情・思考は手に取るように分かった。
——あの時を思い出している。
「おまん、まだあの人のこと・・・忘れられないがか」
「…………。」
「それなら、忘れないでいい。おまんのその隻眼に、しっかり刻み付けておけ」
「……お前に言われなくても、あの人のことは忘れる気なんてねェ。」
高杉は、そう言って全ての思いを晒した。
全て語った高杉は、いつの間にか顔が、袖が、濡れていた。
だが、それでもなお高杉の瞳は乾いていた。
「…っく……情けねェな、こんなことで泣いちまうなんてよォ…。
所詮、俺には孤独がお似合いだったんだ。………辰馬、笑いたきゃ笑え」
辰馬は笑わない。それどころか…。
辰馬は、高杉を優しく抱きしめた。
背後に感じる突然の温もりに、高杉は目を見張る。
「いくら泣いたって構わんき、思いっきり泣け。もし、おまんの涙が枯れたら、
わしはこの声が枯れるまで、おまんに愛を叫び続ける。
だから——もう孤独だなんて思うな」
懐かしい言葉、懐かしい面影を、高杉は感じた。
この後の辰馬の言葉で、高杉には笑顔が戻ってくるのである。
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