BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒バスBL 今【桜黒】
- 日時: 2014/03/30 11:07
- 名前: 鈴音凛 (ID: BvdJtULv)
初めまして! 鈴音凛です。
↑↑↑(閃乱カグラ関係ないです)
えー…っと、
ここでは、黒バス【腐】・その他 リクエストなど、
R18も大歓迎です!(^o^)/
私は、敬語ですが(てゆうか敬語じゃないと喋れん…)、
リクエストなどあるときは、タメ口でOKです!
リクエストは、黒バス以外でも、受け付けます!
雑談でも、何でも構いません。
- Re: 黒バスBL とか… ( No.16 )
- 日時: 2014/01/26 15:02
- 名前: 鈴音凛 (ID: G1aoRKsm)
前回の続きー
_____
桐皇か…。
「青峰君…」
青峰君はかつての僕の光であり、恋人だ。
今でも、青峰君との数々の楽しい思い出は
鮮明に思い出すことができる。
「…もう、忘れたいのに…」
「何を忘れたいんですか?」
「うわぁ!?」
一人で物思いに耽っている所に別の声が入ってきた。
「あぁ!す、スイマセン!驚かせちゃいましたか?
スイマセン!!」
暗がりでも声と口癖などで、桜井君だと分かる。
とりあえず、謝り続けている彼に釈明する。
「あの、そんなに謝らなくても大丈夫ですよ」
「スイマセン!煩かったですか?本当にスイマセン!
…あの、他人の事情に無理に関わろうって
言う訳じゃないんですけど
黒子さん何か悩んでるんですか?」
っ…! まさか、
さっきのが聴かれていたのだろうか。
「えっと…。悩み事があるなら
吐き出してしまったほうが
いいと思いますよ?スイマセン!
僕なんかが偉そうに…
あの、それで……僕で良ければ
話し相手になりますよ?」
あぁ、この人が謝り過ぎてしまうのは
優しすぎる性格からきてるんだ。
彼になら、話してもいいかもしれない。
「じゃあ、お願いしても良いですか?」
「はい!あ、でも外だと少し寒いんで、
僕の家でもいいですか?」
「どうぞ。お願いします」
僕は桜井君の家に行くことになった。
________
今回はここまで〜
続きは次回かきます!
はぁ〜…
書いている身ながら次の展開にワクワクしっぱなしです!!
- Re: 黒バスBL とか… ( No.17 )
- 日時: 2014/01/26 13:30
- 名前: リリカル (ID: x03fhwcN)
初めまして!リリカルです!
桜井君は、僕っ子ですよ!
- Re: 黒バスBL とか… ( No.18 )
- 日時: 2014/01/26 15:19
- 名前: 鈴音凛 (ID: G1aoRKsm)
リリカルさん指摘ありがとうございます!
全然気づきませんでした……
あぁ、お恥ずかしい…うぅ……
『くっ…この俺としたことがっ…!!まさかそんなミスを…』
『ま、まさか…奴が目覚めたというのか!?』
『いや、そんなはずは…奴は200年前確かにこの手で封印した…!』
『誰かが封印を解いたのか!??』
ふざけてます。ふざけてます。ふざけてます。ふざけry
たまに間違えるかもですが、そのときは構わず指摘していただけると
幸いです!
こんな凜ですが今後ともどうぞよろしくお願いします!
- Re: 黒バスBL とか… ( No.19 )
- 日時: 2014/02/04 22:00
- 名前: 鈴音凛 (ID: G1aoRKsm)
最近、すっぽかしてしまってすいません。
学校の行事とかがあって…あと、PCがすっっっごく重いんです。
立ち上げるのに、10分もかかるんですよ……
本当にすいません。申し訳ないのですが、
これから、更新するの遅くなると思います。
なので、桜黒をがんばって書き切ろうと思います!!
- Re: 黒バスBL とか… ( No.20 )
- 日時: 2014/02/04 22:30
- 名前: 鈴音凛 (ID: G1aoRKsm)
桜井宅…
「あの、適当な所に座っていただいていいですよ」
「はい。ありがとうございます」
桜井君の家に着きご家族に挨拶をした僕は今、彼の部屋に居た。
とりあえず、手近なベッドの横に座る。
すると、桜井君は小さめのテーブルを出してきて、
そこに飲み物の入ったコップを置いて、向かい合う様な形ですわった。
コップにはあまり見ないような、珍しいジュースが入っていた。
「あの、これは…?」
気になったので訊いてみた。
「あ、それは…僕が作ったんです」
「えっ、手作りですか? すごいですね」
「ありがとうございます。口に合えば良いですけど…」
そう言われ、コップを手に取り一口飲んでみる。
「…どう、ですか?」
桜井君が恐る恐る訊いてきた。
「すごくおいしいです!このままお店に出せるくらいです」
「本当ですか?!ありがとうございます!」
________________
続きは、またの機会に……
リクは、一旦停止です。