BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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アニメ、カゲプロ、ボカロ、オリジナルなどの詞。
日時: 2014/06/02 00:25
名前: なゆた (ID: REqfEapt)

えと…知っている方は少ないと思いますが、なゆたです…

ここでは…色々なものの文を書いていきたいと思います。
あ…っ小説ではありません…小説投稿は主の気まぐれってやつです…

一つ一つが多分長くなります…
病んでたり、バットエンドがほとんどかと…
キリが良い所で一つを終わらせられれば良いかな〜…などと考えております。

雑談がほとんどになるかと思いますが、ご了承下さい…



よ…っよろしくお願いします…!

Re: アニメ、カゲプロ、ボカロなどの腐小説。 ( No.778 )
日時: 2014/05/06 10:04
名前: カリア ◆w6kfUPwZlI (ID: k9gW7qbg)

去年の先生は、『作品制作しなさい?』とは言ってたけど強制はしなくて、私たちは先輩と歌ったり、踊ったり、チャンバラしたり、お喋りしたり……美術部してないときも多々あったww(ちなみにおじさんね?w)
でも今度の顧問はバリバリ美術の先生で、○○中にいる先生をライバル視してる訳で…絵は別に競うものじゃないし、実力差もあるわけでしょ?だから、人の絵を他人と第三者が比べるのは違うと思うんだよね、『本人たちで』とは別にね?

Re: アニメ、カゲプロ、ボカロなどの腐小説。 ( No.779 )
日時: 2014/05/06 10:10
名前: なゆた ◆ZtIxy9nLcA (ID: 49hs5bxt)

まぁ…僕もほとんど部活してないな…
先輩と遊んだり話したり笑ったり…

カリアちゃんのとこの顧問…何かズレてる。
競う為に描くわけじゃないもんね。
僕なら競うだけなら描きたくなくなるよ…
諸事情を押し付けられてるわけじゃない…?

なんか…お疲れ様。

Re: アニメ、カゲプロ、ボカロなどの腐小説。 ( No.780 )
日時: 2014/05/06 10:25
名前: カリア ◆w6kfUPwZlI (ID: k9gW7qbg)

そう!なんかズレてるのwだから先輩とも『あの先生自分の考えだけで、周りの考えを見てないから、ズレてるよね』って話してたのw
まぁ、ちょっとずつ反抗していくつもりww

Re: アニメ、カゲプロ、ボカロなどの腐小説。 ( No.781 )
日時: 2014/05/08 17:54
名前: なゆた ◆ZtIxy9nLcA (ID: sjVsaouH)

カリアちゃん
反抗∑(゜Д゜)
頑張れ!!

Re: アニメ、カゲプロ、ボカロなどの腐小説。 ( No.782 )
日時: 2014/05/10 08:15
名前: なゆた ◆ZtIxy9nLcA (ID: sjVsaouH)

ユマの失明(Diarays feat.MAYU)

「汚い本…」
-忘却日記-
ユマはその書物を手に取った。
新書が多く並ぶ棚に乱雑に置かれた汚い紙束。
それは一際激しい闇を放っていた。

「どうしてこんな古い日記が…」
「え…?」
八月三十一日の次のページが、血で張り付き開けなくなっていた。
“愛する人と、永久に”


私は…なぜかこの日記に惹かれた。
プリセットでチープな恋愛を夢の日記でこっそり綴る崩壊欲に溺れてしまった。



作者:不明
彼女には胸を張り友達と呼べる人間が存在しなかった。
元々読書を好む彼女は、その奇妙な日記の作者に惹かれていった。



自分がその作者の一人だということにも気付かずに。


解けかけてた生存本能 世界を変える言葉は
あなた(誰のこと?)が記すすべてに宿され…「生きて」

それでも…
一切合切の感情を奪ってはいけない…?
また失敗ばかりの恋ごっこにもう一度咲け。

それに逆らってもまた作家に乞う。
続かないデート(血血血血)は消えた。
それでもあなたを捜す。

この手で触(殺)りたいから…


その日も図書室で狂ったように日記に読み耽っていた。
「…?」
本棚の向こう側からこちらに微笑みかけてくる男子生徒がいた。
何故だか、この青年が日記のことを知っているとすぐに理解した。

壊レかけた(de%62ふ37そ ehud)脳内投射。
「仲良くしてね」と青年(恋(変)人)が笑った時、乱れた。
もう私には正しさが分からなくなって(ルールを守レ)、委ね笑った。

何度もキスして 夜を包み込んだ。
誰も気付かない程に、小さすぎる私に青年は言った。
「君は気付いてるはずだ…誰も存在しない(いない)事に。」
初めて私の事を分かってくれる人に出会えた。

神様、ありがとう。
これが私の騎士ナイト


彼女はだんだんと視力が弱まっていった。
「最期に焼き付けておきたい」
冬が終わる頃には完全な闇が彼女の目を覆った。
「私、もう満足だよ」


どうか聴いて下さい 私が集めた音を。
「本当に不思議な本だよ」
「その日付に望むことを書けば現実になる」
手探りの左手がその首を絞めるまでは………

「さよなら、ユマ」

「ごめんね」

ねぇ
一切合切の感情を奪ってはどう?
この数奇な桎梏しっこくサーカス もう一度哭いて。
また失敗ばっかりの愛ごっこに依存性的なものを。

逆らっても殺家さっかに乞う めくれないページは消えた。
そしてまた…生きても、死んでも、生きても、死んでも あなたは何処?

涙はそっとあなたに届く。
「これが私の“忘却”。」
ユマの眼帯が外れた。

「本当は見えてたの…」

青年はゆっくりと首にかけた手を解いた。
「日記の効力が知りたかったんだ。」
「全部、世界が悪いんだよ。」
「待っていて、母さん、メア。」

ところで彼女は一体どんな望みを書いたのか?
青年は一番新しいページを捲った。
「……」
青年の両目から悲しみが零れた。




一月二十四日 「愛する人に○される」



________

はい、意味分からなかったですね!!


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