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【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】
日時: 2014/04/20 01:23
名前: 御神楽 (ID: 96w0qmMc)



前回のスレッド改め、新たに小説を書かせて頂きます(*^^*)
前回沢山リクを頂きました!
申し訳ないのですが、もう一度リクお願いいたします!(゜o゜;;

では、最初短編から書いていきます(´・_・`)
久々だから文おかしいかもしれませんが…!

俺得、セトカノで*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

Re: 【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】 ( No.1 )
日時: 2014/04/20 01:32
名前: 御神楽 (ID: 96w0qmMc)

「好きっスよ、カノ」
「…急に何事ー?どしたの、セト」

昼下がり、メカクシ団アジトにてそれは起きた事件だった。
珍しく皆出掛けに行ったのだが、遅起きしてきたカノとセトは行きそびれてしまい、アジトで留守番という今に至る。
静かに二人でリビングで寛いでいたのだが、テーブルの上に置かれていたチョコレートを、「これ食べてもいいんすかね?」と瞳をキラキラさせたセトの発言から状態が変わり始める。

もぐもぐと小動物の様にチョコレートを頬張るセトを横目に、カノは雑誌にめを落としていた。

しばらくすると、セトの顔が赤く染まる
身体もフラフラしてきた様子をみたカノは異変を感じ、セトの額に手を当てる。
あまに熱くはないセトの体温に、「熱は無いみたいだけど…」とカノは首を傾げて見せた。

Re: 【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】 ( No.2 )
日時: 2014/04/20 01:42
名前: 御神楽 (ID: 96w0qmMc)

「熱なんかないっすよ…」

へへっと微笑むセトに腕を掴まれると、カノはその後を察したように顔色を青く染めていった。

「そ、れならいいんだけどさー…あ、あはは…」
「それより…さっきの返事貰ってないっすよ…?」

カノの予想通り、セトはカノの腕を掴んだまま、もう片方の手でカノの腰を引き寄せた。カノの顔が一層青くなる。
不意に視界に入ってきた先ほどのチョコレートを睨みつけた。
(絶対あのチョコレート…!)

「何よそ見してんすか…」
「い、いや別にぃー?てか、離してよ…僕雑誌読みたいんだけ…んっ!」

ぐいっと近づいてきた顔から目を逸らすように顔を背けると、首筋をべろりと舐め上げられた。
それに抵抗しようと身体を捻じると、んー、とイライラしたように唸りを上げたセトに呆気なく押し倒されてしまった

Re: 【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】 ( No.3 )
日時: 2014/04/20 01:47
名前: 理那 (ID: ShAxrTa5)

御神楽さん、お久しぶりです!


一応毎日覗いてはいたのですが、新しいスレを作られたと言うことで読みに来ましたぁっ!


セトカノhshs・・・おおお


また、読みに来ます(^р^)ゞ

Re: 【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】 ( No.4 )
日時: 2014/04/20 01:48
名前: 暁◎百鬼 (ID: fG4XXkjw)  

御神楽さぁーん!!
(●´∀`●)/♪♪♪
ずっと待ってました!!
いきなりでしたね…

改めてまた自己紹介します暁◎百鬼(アカツキ・ヒャッキ)
って言います
気軽にツッキーって呼んでください!もちタメOKです♪

リクお願いします
♪ヽ(´▽`)/
シンタローかカノが、とある罪ゲームでメイドか着ぐるみのコスをして
それを見た
セトかクロハが襲うって感じでお願いします♪

媚薬とか玩具の方は、自由にお願いします♪
いつでも全裸待機で、待ってます(^∀^)>

Re: 【シンタロー総受け】カゲプロBL小説【御神楽】 ( No.5 )
日時: 2014/04/20 01:53
名前: 御神楽 (ID: 96w0qmMc)



そのまま上に乗られ、両手を頭上で固定されてしまうと、カノは見下ろしてくるセトの視線から顔を逸らす。

「こっち向いて、カノ…」
「っ…降りてよ。重たいんだけど…。」
「ねぇ、キスしていいっすか…」

「人の話聞いてるっ…ん、んぅ、!」

唇をキスで塞がれる
嫌悪から涙が滲む。ギュッと閉じた唇を割るように無理やり舌をいれられると、カノはハッとしたようにセトの舌を噛んでやった。


「…痛いっす…」
「今すぐ降りて、セト…絶対、許さない…」

涙がグングン滲んでくる。
痛てて、と舌舐めずりをするセトを睨むと、セトは何故かニヤニヤと微笑んだ


「どうせ此処でやめたって許してくれないっすよね」
「あたり、ま…え、じゃん…」
「どうせ許して貰えないなら…」

不意に、セトに下肢を握られる


「っひ、ぁ、ぁ…!!」
「どうせ許して貰えないなら、最後までした方が得っすよね?」



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