BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー日向総受け
日時: 2014/09/25 17:10
名前: 黒あめ (ID: 9Q/G27Z/)

こんにちは
日向総受けが大好きな黒あめです

駄文になると思います、てか絶対なります(涙)
それでも大丈夫というかたならどうぞ読んでいってください

※誹謗中傷や荒らしコメントはやめてください
 黒あめはメンタルが非常に弱いです

稀に日向総受け以外がでてくると思います
R18もでてくるかもしれません

自分の思考に本人が追いついていない状況・・・


参照100突破 6月16日

参照200突破 6月20日

参照300突破 6月23日

参照400突破 6月27日

参照500突破 6月30日

参照600突破 7月2日

参照700突破 7月4日

参照800突破 7月5日

参照900突破 7月7日

参照1000突破 7月9日

参照1500突破 7月18日

参照1900突破 7月22日

参照2000突破 7月23日

参照2500突破 7月30日

参照3000突破 8月5日

参照4000突破 8月17日

参照5000突破 8月25日

参照6000突破 9月4日

参照7000突破 9月21日

参照8000突破 9月25日

本当にみてくださってありがとうございます!!!
本当に。。駄文なんですけども。。

アニメ二期決定わっほい\(^o^)/

黒あめ「ついでに腐女子用に番外編つくってもらえませんかねえ!!日向総受けで!!!深夜帯でいいですから!」
影山 「とりあえず死ね」
黒あめ「とりあえずが死ねなの!?その先は!?」

Re: ハイキュー日向総受け ( No.110 )
日時: 2014/09/02 07:16
名前: ミルティ (ID: oYJ2fVYh)

黒あめs
私もです!シンタロー、日向は常に右なんで!
カノシンセトいいですよね
でも私てきには
貴伸、文伸、遥伸、モモシンエネ
がいいですね!
とくに先輩にはさまれるシンタローは
格別です!

Re: ハイキュー日向総受け ( No.111 )
日時: 2014/09/02 16:30
名前: 幸音 (ID: ???)  

今までA型として生まれ育ってきたこの俺が…AB型になる時が来た!?←
同じですね(笑)

結論:じゃあ髪ポジは幸音だね★((さらにキモいし星が黒い

持ってこおおおおおおおおおおおおい!!!
ん?俺なんでコートの上に立ってんだ?
あれ、及川さん?何でここにってうわああああああ!
殺人サーブ炸裂かy((顔・面・直・撃★
スガさん(月島じゃなくて幸音狙い!?)

Re: ハイキュー日向総受け ( No.112 )
日時: 2014/09/03 13:40
名前: 黒あめ (ID: 9Q/G27Z/)

ちなみに105はちょっとだけ付け足したけどみなさん気づいてくれてるかしら・・

さあさあということで100こいった記念始まるよ〜!!

影山 「やんややんや〜」((棒
月島 「どんどんぱふぱふ〜」((棒
黒あめ「はいそこ棒読みやめようかー」

影日で大学生パロの獣化です
付き合ってはいないけど、影山は日向のことが好きです。日向は・・うふ腐腐←
で大学生活の愚痴を影山に付き合ってもらってたんだけど途中で日向が酔いつぶれたので介抱目的で影山の家に連れてきたってことになっております

なんでいっつも影日なんだろなんかすいまそん(^^)

Re: ハイキュー日向総受け ( No.113 )
日時: 2014/09/03 13:49
名前: 黒あめ (ID: 9Q/G27Z/)

ートントントントン

何かの音で俺は目を覚ました。ふと周りを見渡すと日向がいない。

昨日は日向の愚痴に付き合って、あいつが酔いつぶれたから俺の家に連れてって介抱してたはずなんだが・・あいつはどこいった?

俺はベッドから起き上がって昨日着た服のままリビングにいくとそこには・・

「・・あ、やっと起きた。おはよ」

「あ・・お、は・・・?」

そこには白の猫耳をつけた日向の姿があった。

キッチンに立って調理する姿を言葉を失ったまま眺めていたらうねうねと動く尻尾のようなものまで生えていた

「日向、その耳と尻尾は・・」

「耳と尻尾?いつも通りだけど。飛雄だってついてるし」

「は、飛雄って・・え!?待て、俺にもついてんの?」

日向から名前を呼ばれ少し嬉しいのもつかの間、俺にも耳と尻尾は生えてると言われ頭をさわってみる。

ーモフモフ

そんなまさか・・と思い鏡に自分を写すと頭には黒い耳が生えていた。

嘘だろ・・

尻にももちろん黒い尻尾が生えていた。これは俺の夢なんじゃないか?なんて思っていたら、いい匂いがしてテーブルを見ると朝ごはんが出来ていた

「早く食べよ」

そう言われて席をつくと、日向は焼き魚を黙々と食べていた

俺はそんな日向の耳と尻尾に注目していた。

くそ。可愛い・・・・・触ってみたい。

と顔を隠して悶えていると日向は食べ終わってソファで眠りにつき始めた。
その時の俺は性犯罪者のような目をしていただろう。とにかく触りたくてたまらなかった

少しだけ触ってみよう・・・少しだけ・・・とその尻尾を掴んでみると

「・・んにゃっ!?」

猫のような声をだして、真っ赤な顔で起き上がる日向をみて俺の顔まで熱くなった。

そのままその尻尾をもふもふと触っていて気づいたことがある

「ふぁっ・・んんッ・・にゃ、ぁ」

この尻尾は性感帯なのではないかということだ。
口を抑えて声を出さないようにしている日向は俺を煽っているようにしか見えない。

「もっと声聴かせろよ」

「・・かげ、やま、ッ・・」

その桜色の唇から甘い声が漏れるたびにどんどん気持ちが高ぶっていく

待て。
俺は日向のただの友人なわけで・・

俺はその手を途端に止めた。すると火照った顔で俺を見上げてくる日向

「もう・・終わり?」

首を少し傾げて聞いてくるもんだから俺はそのまま後ろに倒れてノックアウトだ。

「影山・・」

「・・・。・・・・!?」

俺がしばらく昇天していると、その間に日向が俺の上に四つん這いになっていた

「・・にゃぉ・・」

物欲しげな目で見つめられ、俺の頭はパニック状態に陥った

「んぅ・・にゃ・・」

日向は俺の頬をぺろっと舐めてくる
こいつ・・!わざとやってんのか?俺が折角理性を保とうとしているのにまた煽ってくる

「日向、お前は何をして欲しい?」

「俺は影山が欲しい」

「・・、ッ、」

垂れ下がった耳で見つめてきて俺はもう抑えきれなくなってガバッと日向を抱きしめた

「お前可愛すぎ。飼いたい」

「?俺はもう影山のだよ」

畜生。なんでこいつはいつもこんな素直で可愛いんだ。心臓がもたない。

「お前いつから誘い上手になったんだよ・・」

「?」

「・・無自覚か」

目をぱちくりとさせる日向は計算でやっているようには見えなくて。

「本当そういうとこ・・」

そう言うと何か悪いことを言われると思ったのか耳を垂れさせて上目遣いで見つめてくる

「・・好きだ」

低い声で耳にボソ、と呟くと日向は耳をぴんと立たせて顔を真っ赤にさせる
俺が日向の頬に手を添えると日向は長いまつげを伏せる。

俺の唇は日向の唇へと徐々に近づいていった

ードクン ドクン

あともうすこし・・・

-pipipipipipipipipipipipipipipipipipipipip

大音量のアラームが部屋に響き、俺は目を覚ました

「・・・・・」

今のは夢、か・・日向は・・?

「・・寝てるか」

ぐっすりと寝ている(実は狸寝入りで影山を驚かせようとしていた)日向を見てため息をつく

もう少しだけ見ていたかった

俺は大学にいくために着替えることにした。服のボタンをあける

新しい服に着替え終わると俺は日向が起きた時のためのメモを書くため机に向かった。幸い日向とは同じ学科だ。

メモを書き終えると俺はベッドに近づいて日向の顔を覗きこんだ。白い肌に長いまつげ、ピンク色のふっくらとした唇のそいつは寝息を立てて寝ている。

俺は日向の頭に自然に手を伸ばしていた

クシャクシャと髪を撫で、前髪をかきあげると綺麗な額を唇でそっと確かめるように口づけた

口づけをしてから思った

クソ恥ずかしい

両手で顔を覆って、顔から火のようにふく熱を冷まそうとしたができなかった

そしてまた日向に視線を移す

心なしかさっきより日向の顔が赤いような気がする。そんな日向の頭をそっと撫でた

このまま大学休みてえな、なんて思いながら立ち上がって日向が一人で寝ている部屋を後にした。

終わり

(・∀・)





(・∀・)「・・燃え尽きたぜ」

Re: ハイキュー日向総受け ( No.114 )
日時: 2014/09/03 17:26
名前: ミルティ (ID: oYJ2fVYh)

黒あめs
 ………う腐腐…
黒あめsすごい小説ですね!
本当に神です!
これからも頑張ってください(^∀^)
あ、それと呼び捨ていいですか?
私はいいので気軽にミルティ
とでもいってください♪
タメでいいので


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