BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉
- 日時: 2014/06/17 18:19
- 名前: 佐藤 (ID: DVcR0E4k)
初めましてこんばんは!
佐藤です。
ここでは
カゲロウプロジェクトのクロハ受け小説を
書いています。
乏しい文章力ですが…
クロハ受けが好きな方は是非
遊びに来て下さい!
- Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.9 )
- 日時: 2014/06/19 00:08
- 名前: 佐藤 (ID: DVcR0E4k)
続きです。
「え?お前俺と付き合ってんじゃなかったのか…?」
クロハがショックを受けた顔で僕を見る。
「うん。そうだけど?」
クロハは
ますます意味が分からないと眉をひそめる。
そこで僕はニコリと微笑みとどめを刺す。
「つまり、僕とクロハが別れて
僕はキドと付き合うって事だね〜!」
クロハの大きな瞳が更に大きく見開かれる。
微かに手と口が震えていた。
可愛いなぁ。
黄色の瞳はキャンディーみたいで
とても美味しそうだ。
「…ぁ、えっと。分かった。」
じゃあな とかすれた声でクロハが
部屋を出ようとした。
そろそろかな。
「クロハー?今日は何日だ?」
クロハは泣きそうになりながら
「4月1日…」と言った。
そして気がついたように
「あっ…」と小さく呟いた。
「つまり今日はエイプリルフール!
今話した事は全部嘘だよ!ごめんね?」
クロハは激しく目を泳がした後
黙りこんでしまった。
怒ったかなぁ…?
と僕はクロハを覗きこんだ。
「ぅ…あ、っく…ひっ…」
クロハは綺麗な瞳から
大粒の涙をこぼしていた。
驚いたが、想定はしていた。
というか泣かせる事が目的だったので
心の準備はしていた。
クロハの背中をさすりながら慰める。
「ごめんごめん。大丈夫。
僕が好きなのはクロハだけだよ?」
「ほ、んとっ…?」
ああ、可愛いなあ。
僕無しじゃ何も出来なくしたい。
「本当だよ?一生クロハしか愛さないから。」
「うっ…れ、っひ…し」
クロハが泣きながら微笑む。
「だから、クロハも一生僕しか愛さないでね?」
「も、ちろ…っんだ」
もし、裏切ったら
何するか分からないからね?
その言葉は心にしまい込み、
僕はクロハに優しい笑顔を向けた。
yellow rose end
〈黄色の薔薇〉
花言葉 嫉妬
- Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.10 )
- 日時: 2014/06/19 00:10
- 名前: 佐藤 (ID: DVcR0E4k)
すいません。
季節外れだし、意味分からなくて
本当にすいません…。
途中で眠くなってしまい…
明日直すので
今は寝ます。
本当にすいません!
あ、もう
なんか悪いところあったら
ビシバシ指摘してください。
- Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.11 )
- 日時: 2014/06/19 20:34
- 名前: 佐藤 (ID: DVcR0E4k)
あげます
- Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.12 )
- 日時: 2014/06/19 21:21
- 名前: ホープ◇YRKkn3kj (ID: ???)
めちゃくちゃ
ええ話
黄色の薔薇の花言葉って
嫉妬なんですね
クロハかわいい
- Re: クロハ受け!〈リクエスト待ってます!〉 ( No.13 )
- 日時: 2014/06/19 21:34
- 名前: 佐藤 (ID: DVcR0E4k)
ホープさん
ありがとうございます!
黄色の薔薇の花言葉は
沢山ありますが
「嫉妬」「不貞」が有名
だと思います。
本当にありがとうございます!!