BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー!! (・∀・)リク待ち…
日時: 2014/06/29 15:44
名前: orange (ID: .J6YHpdR)

初めまして!

ハイキューとカゲプロが大好きな
腐女子。orangeです!

ここでは、
ハイキューやカゲプロの
BL・NL・GLを書いています!

お友達なってくれる方や、リクエストしてくれる方
大歓迎です!

早く誰か来てくれませんかね…
(*´・ω・)ワクワク

待ってます!

Re: ハイキュー!! (・∀・)リク待ち… ( No.23 )
日時: 2014/07/26 23:24
名前: orange (ID: mXDJajPZ)

すみません!!
完全にスレ放置…というかカキコに
来ていませんでした!!

*りおんちゃん

ごめん!!



*ラキア*様

リクエスト2つも…っ?!
ありがとうございます!!
私の事はもう、腐ったミカンとお呼び下さい!!
 


*鑑識様

お邪魔させて頂きました…!!
あなたが神か

クソッ…文才下さいよォォオオオ

Re: ハイキュー!! (・∀・)リク待ち… ( No.24 )
日時: 2014/07/27 01:29
名前: orange (ID: mXDJajPZ)

*ラキア*様
リクエスト

・月黒

※黒月表現が少しあります
※合同合宿の時の話

僕は彼の肩を掴み、無理やり僕が押し倒している型にした。
黒尾さんの額に冷や汗が浮かぶ


「僕を押し倒した…ってことは、食っちゃって良いん ですよね」







事の始まりは十五分前。

今日の練習が終わり、僕は戻る準備をしていた
赤葦さんと木兎さんは一足先に寮に帰っていて
第三体育館には僕と黒尾さんだけだった。

僕は電気を消そうとして、黒尾さんに呼びかけた
すると黒尾さんは倉庫から顔を出しにこにこしながら
手招きしていた。

なんだ、めんどくさい…
とは思ったものの彼の笑顔には負けた。くそ



黒尾さんは何か本を持っていた
表紙をよくみてみると胸をさらけ出した女が写っている。…エロ本 だ。


僕だって、男
こんなの見せられたら欲情するにきまっている。

「なぁにぃ〜?ツッキー欲情しちゃった?」

ドサッ


「いッ…」

痛い。背中打った

コンクリートって案外痛いな…なんて呑気に思っている場合じゃない。

いつの間にか僕が見ていた光景が一瞬にして変わり、黒尾さんの顔が目の前いっぱいに映る。

一瞬の静寂の後、ようやく僕は押し倒されたんだという事に気が付いた。


「…俺が抑めてあげる」

黒尾さんの顔が男の顔から一瞬にしてエロい顔に変わる。
ヤバい…抑えろ月島 蛍。



無理。




──そして今の状況に至る


黒尾さんの表情からは余裕が消え失せて
恐怖がにじみ出ていた。


「…」

「つ、きしまくん?」


ふう…と息をつき
黒尾さんの上から退いた。

黒尾さんはキョトンとこちらを見ている。
今更こみ上げてきた恥ずかしさと、悔しさに
眉をひそめた。


「えっと〜…なんで?」

黒尾さんに軽くデコピンをして、半ヤケになりながら言った。

「…やっぱ、本当に好きな人だから。こんなやり方  じゃなくて、大切にした…い…から」


黒尾さんの動きがピタッととまり、大粒の涙が零れ落ちた。

「ツッギぃぃぃい、イゲメンンンン…っ!!!」

ギュッと抱きつかれる。

いつもは突き返すけど、今日だけは


「好きです。黒尾さん」










「デレげっとぉっ!!」

「やっぱ嫌いです」

今日2発目のデコピンだ。




おわり


文才のかけらもなっしんぐなう

Re: ハイキュー!! (・∀・)リク待ち… ( No.25 )
日時: 2014/07/27 11:31
名前: 鑑識 (ID: xLaEhu2C)

こんばんは、自スレへの訪問本当に感謝感激雨ゲロです!鑑識と申すものです!
月黒だうほほと思いながら読んで私ここでやっていけるのかと不安になる萌え萌えっぷりにゲロ吐きそうな所存でございます。吐きます。
これからもよろしくしていただければ幸いです!

Re: ハイキュー!! (・∀・)リク待ち… ( No.26 )
日時: 2014/07/27 02:25
名前: orange (ID: mXDJajPZ)

鑑識様〈神様〉

か、鑑識様!!
私のスレに来ていただけるなど…!!

ありがとうございます!
お褒めの言葉、もう本当に
感謝感激あめあられでございます!!!!

こんなので良かったら
いつでもいらっしゃってください!!

鑑識様の小説、本当に楽しみにしてます!
何度読み返した事か…!

はい!
これからも宜しくお願いします!!

Re: ハイキュー!! (・∀・)リク待ち… ( No.27 )
日時: 2014/07/27 18:43
名前: orange (ID: Q19F44xv)

*ラキア*様

第2リクエスト
・シンキド

※※カノ←キド要素有り


「おい!シンタロー!」

急に頭に響いたハスキーボイスに驚き、飛び起きる
ハスキーボイスの主は呆れたように笑いながら眉をひそめた。

「そろそろ起きろ。昼だぞ」

「げっ…」

チラッと携帯を見ると、時刻は12時19分を指していた。エネが居ない。恐らくモモの方だろう


「全く…引きこもりってのはほっとけば何時まで寝て いるんだ」

「悪ぃ…」

困り顔を作っていたキドがプッと吹き出す。

「ちょっ!そんな、しょぼーんってするなよ!冗談  だって!」

いつもの強気なキドとのギャップに心を打たれ
思わず目を逸らした。

「あー、シンタロー!昼飯出来てる。」

「…サンキュー」


キドは鼻歌を歌いながら居間へと行った。
軽く背中を目で追い

叶うことない恋に溜め息をついた。




end


いみわかりゃん
すんません


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