BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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【ハイキュー!】日向総受け詰め
日時: 2014/07/26 22:03
名前: 卵好きのウサギ (ID: plHoLMhK)

どもども!はじめましてこんにちは!!
「卵好きのウサギ」と申します(´ω`*)
ハイキューの日向翔陽こと翔ちゃん超大好きっ子で毎日翔ちゃんを拝んでいます!!(/∀`*)テレッ
この気持ちを共有できる方は
どこかにいらっしゃいませんか!?

Re: 【ハイキュー!】日向総受け詰め ( No.2 )
日時: 2014/07/27 21:48
名前: 卵好きのウサギ (ID: plHoLMhK)

・続きで〜す(/´∀`)/

日「いったぁぁぁー・・・」
菅「大丈夫か!?日向!」
見事な転けっぷりを見せ床と感動的な対面をし
うめいている日向に菅原を筆頭に
男子バレー部全員が駆け寄る。
・・・・・・もちろん慎重に歩いて、だ。
日「うぅ・・・だ、大丈夫です」
田「本当か?すっげぇ音してたぞ?」
菅「てっ、てゆうか日向・・・」
日「はい?」
大「その・・・服が、だな・・・」
日「?」
菅原と大地の言葉に全員の目が日向の服に
集中する・・・・・・・
「「「「!!!」」」」
そして気づいてしまったのだ服が透けて
体の線やら何やらが・・・
バシーーーーーーンッッッ!!!!
日「いってぇ!!何すんだよ影山!!」
影「うっせぇ!さっさとそれ着ろ!!」
突然の音に目を丸くしたが瞬時に事を理解した。
全員(日向以外)が日向の格好を認識した瞬間に
影山が自分の着ていた上のジャージを日向の顔面にクリーンヒットさせたのだが日向は
何故そんな事されたのかワケが分からず影山を
怒鳴り散らしている。
旭「日向・・・俺もソレ着たほうがいいと思うぞ」
若干顔を赤くしながら旭が言うと
周りも顔を赤くそめながら全力で頷く。
先輩にまで言われてしまえば日向は反論できず
大地と菅原の手を借りてゆっくり立ち上がり
渋々影山のジャージを着ようとしたのだが・・・
田「日向クン?ナゼここでヌイでいるのカナ?」
日「ふぇ?」
突然日向が皆が見ているまえで
濡れたシャツを脱ぎ始めたのだ。
田中「いや“ふぇ?”じゃないだろ!!
お前男同士って言っても普通皆に
ガン見されてるまえで脱ぐか!!!???」
日「だってこの豪雨だと部室
使えなくないですか?」
菅「なっ、なら舞台裏使え!
皆のまえは危ないから!!色々と!!!」
日「は・・・はぁ・・・」
意味が分からず頭の上に沢山の?マークを
浮かべながら素直に舞台裏に向かう日向を
見送り一同は一息ついた。
何を隠そう此処にいる全員日向が好きなのだ。
もちろんloveのほうで。
”好きな人の裸を見るのは悪くないが
他の誰かがいるというのは頂けない
というのが、この場の全員の心境である。
影「(つーか、日向細過ぎだろ!!
あんなんでよく練習ついて行けんな!!!)」
月「(あー、仕舞ったさっきの日向写メしとけば
よかった・・・永久保存だったのに・・・・・・)」
菅「(はぁ、よかったぁ後少しで日向の裸を皆に
見られるところだった・・・あーでもやっぱり
ちょっと見たかったなぁ)」
大「(全く日向は自分の事に無頓着すぎて
危なっかしい・・・まぁそこが可愛いんだけど)」
等々・・・全員が何かしら日向について思っているとーーーーー・・・
日「な、なぁなぁ影山ぁ」
着替えていた日向が戻ってきたようだが何故か
声が震えている。振りかえった影山は・・・・・・
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
顔を真っ赤にし何かがでてきそうになった鼻を
強く押さえる。周りもなんだなんだと集まって
それを見た瞬間影山と同じような動きをした。
何故そんな動きをするのか、その原因は
日向の今の格好である。
日「な、な、なんだよぉ!笑う事ないだろ!?
影山がでかすぎるから・・・!!!」
日向は今影山が渡したジャージを
着ているのだが何せ体格差のせいで
シャージはブカブカで裾は太ももが
隠れる位まであって袖もブラーンと効果音が
付きそうなくらいで、しかも日向は下にズボンを
履いていないのだ。大方ズボンもぐちゃぐちゃに
濡れていたので脱いだのだろう。
とまぁこのように、完璧な彼ジャージ姿に
なった日向だがまず思うのは・・・
「「「「(日向チョーかわいいっっ!!)」」」」
である。
そんな全員の心中など分かるはずもなく日向は、
あまりの体格差に屈辱から涙目で前を向くのも
恥ずかしく殆ど上目づかいになってしまっていて
彼ジャージだけでも理性が危なかったのに
今のこんな表情は・・・・
『ブーッ!!』
盛大に赤い液体と共に倒れたのは影山であったが
それから次々に部員が倒れていった。
日向も流石に驚いたが
後ろから誰かに肩を叩かれる。
日「あっ」
清「日向澤村っている?部室開けたいんだけど」
現れたのは清水潔子であった。
日「えっでも外・・・あっ!」
いつの間にか雨は止み代わり綺麗な夕日が
山の間からのぞいていた
日「雨止んだんだよかった〜」
清「でも、此方では違う雨が降ったみたいね」
日「あっ、そそそそそうだ!皆が突然血出して
倒れてオレどうしたら・・・!」
また瞳に涙を溜めて清水に訴えかけると清水は
日向の頭を優しく撫でた。
清「大丈夫。皆なら三途の川を越えるデートが
終わったら起きるから」
日「デート?誰と?」
清「日向は知らなくてもいいの
寧ろ知らないほうがいい」
日「????????」
また頭にたくさんの?マークを浮かべながら
清水を見つめる。
清水は内心ハートを撃ち抜かれながら
体育館内に広がっている赤を
どうするか思考を巡らせた。

その日、帰宅しようとしていた野球部員が
体育館内の惨状に半泣き状態で友人に言って
3週間学校中で色々な噂が広まったとか・・・・・・・
***終わり***

あっれぇぇぇぇ???
なんか最後すっごい潔ちゃんだしちゃったぞー??しかも山口しゃべってなかった!!!
それから私は一体何がしたかったんだ!!orz
なんか本当に文才なくてゴメンナサイ!!
こんな感じの駄文しか書けませんが
これからも何卒ヨロシクです!
あっ、それからリクエスト募集中です!
ではっ(*´∀`)/シ

Re: 【ハイキュー!】日向総受け詰め ( No.3 )
日時: 2014/07/27 23:04
名前: 鑑識 (ID: xLaEhu2C)

こんばんは、はじめまして!ここで同じく書かせていただいています、鑑識と申すものです!

ひなたかわいいですよねひなたグヘヘヘ。総受けも良きものですなぁ。
私のとこでは日向は取り扱ってないんですが、それでもよろしければ、お暇を見つけて是非いらして下さいね!

Re: 【ハイキュー!】日向総受け詰め ( No.4 )
日時: 2014/08/25 00:40
名前: 卵好きのウサギ (ID: plHoLMhK)

お久しぶりで〜す(*´∀`)/

鑑識さん、コメントありがとうございます!!
お暇を見つけたら行かせてもらいます!(笑)

今回は日向総受けじゃなく影日でいきます!! 
では、どうぞ!!!

ーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・?」

その日、影山は小さな違和感をもった。
自分以外のバレー部員は気づいてい
ないが自分は分かる
何故なら・・・・・・ずっと一緒だから

「おい日向・・・」

「なっなんだよ」

突然、凄みのある声で話しかけるられビクリッと
大袈裟なくらい肩を揺らす。

「お前・・・足怪我してんだろ」

「ッッ!!!」

そう、違和感の正体は日向にあった。

「俺が分からないとでもおもったか?
 いつもより少しジャンプが低いし
 飛ぶ瞬間右足庇ってたろ」

あー、とかうー、とか言葉になってない声を
発している。
“図星だ
すぐにそう感じとった影山は日向の体を
米俵のように担ぎ上げる。影山の突然の
行動に日向や周り皆は驚き目を見開いている。

「キャプテン・・・ちょっと、
 こいつ怪我してるんで保健室連れていきます」

「!!大丈夫か日向?」

「うぇ?は、はい」

「影山、今日保健の先生居ないんだ部室に
 救急箱あるから。それ使って応急処置してやれ」

「ウッス・・・」

そうして影山と日向は体育館を去っていった。

ーーーーーーーーーーーーーー

力尽きたので本日ここまで(´・ω・` ;)

Re: 【ハイキュー!】日向総受け詰め ( No.5 )
日時: 2014/08/25 01:38
名前: 春樹 (ID: WT.yDbwD)

はじめまして!腐りまくりの春樹というものです!仲良くしていただけると嬉しく思いますっ!
日向可愛い!彼ジャージがダボダボ…((グハァ
もうヤバいですね!こんな神作書けるなんてあなた様は神ですね!

Re: 【ハイキュー!】日向総受け詰め ( No.6 )
日時: 2014/09/21 08:46
名前: 卵好きのウサギ (ID: plHoLMhK)

影山に担がれたまま部室に入り床におろされた日向はチラリと影山を見る。

(やばいコレ絶対怒ってる!!)

眉間に皺を寄せ、いかにも怒ってますといった影山の顔を見た瞬間、日向はサァッと青くさせた時だった。

「・・・・おい」

「はいぃぃぃ!!!」

「いつからだ・・」

主語はないが直ぐに怪我の事だと理解した日向は小さな声ながらもハッキリと答えた。

「今日の体育でちょっと・・・・・・」

「誰にも言ってないのか」

「だ、大丈夫だと思って・・・・」

言った直後、影山にかなりの力で頭を鷲掴まれた。

「ぃだだだだぁあぁああああああ!!」

「テメェはアホか馬鹿か、そうだったな。
こんな足腫らして大丈夫ってテメェの
神経どうなってんだ。
あと大丈夫って思っても普通湿布貼るなり何かするだろ放置ってテメェ本当に馬鹿か。
死ぬのか。
馬鹿すぎて。」

恐いくらい無表情でとても発音良く上記の言葉(という名)の(暴力)羅列を並べる影山にいつぞやの試合で後頭部サーブを決めた時のような顔になる日向は冷や汗をこれでもかと言うくらいに掻いていた。

「・・・・無理してバレーできなくなったらどうすんだボゲ」

そう言いながら手の力を弛め最終的には日向の頭に置くような形になって日向は
(あぁ、そうだ心配してくれてるんだ)

さっきの怯えは吹っ飛び申し訳なさが込み上げてきた。

「・・・ごめん影山、怪我した時は少し赤くなってるだけだったんだ・・・・でも、それでもケアはしとくべきだったよな・・・・・・ごめんなさい」

後半から下を向いてしまい影山の顔色を伺うことができず手が少し震えてしまう。すると

「ーっ!?」

突然強い力で引っ張られ怪我のせいで抵抗をできず重力に従った時には日向は影山の腕の中だった。

「かげ・・・やま?」

「別にそんな顔させたかったワケじゃない、ただ本気で心配しただけだ」

最後だけ声が小さくなってしまうのは影山らしいなぁと思いながら日向も影山の背中に腕を回す。

「うん・・・ごめん、それと心配してくれてありがとな!!」

「次からはおれにだけでもちゃんと言えよ」

「!、おう!!」

そうしてしばらくはお互い抱きしめあっていた。
そしていつまで経っても戻って来ない日向と影山の様子を見に来た澤村が部室の扉をあけるまであと20秒。

***終わり***

ふーなんとか終わったー(:´∀`)ー3
影日になってるかすごく不安(真顔)

春樹さんコメントありがとうございます!!!か、神作とか素敵なお言葉本当にありがとうございました!!!

デワッ!!(>ω<●)/シ


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