BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- サーヴァンプBL!やりませんか?
- 日時: 2014/08/09 23:34
- 名前: 毒 (ID: ET0e/DSO)
どんなカプ、シチュでも良いです
美味しく頂きます
- Re: サーヴァンプBL!やりませんか? ( No.13 )
- 日時: 2015/08/07 08:15
- 名前: みこと (ID: 7xmoQBau)
はじめまして。
SERVAMPの中では浮気症なみことです。
御国さんとか吊戯さんとか椿とかベルとか桜哉とか露木くんとか…
とりあえず憂鬱組が好き。
……作者の人がかっこいいキャラを描きすぎるのがいけないんだ。
- Re: サーヴァンプBL!やりませんか? ( No.14 )
- 日時: 2015/08/16 18:27
- 名前: りょうか (ID: 7YMMeDcM)
いつでも見てます!
頑張ってください!
- Re: サーヴァンプBL!やりませんか? ( No.15 )
- 日時: 2016/07/28 19:34
- 名前: キキ (ID: Ue208N0d)
クロ大好きです
かっこいいしかわいい!
クロがかかわるとやばいやつになります!
よろしくッス!!
- Re: サーヴァンプBL!やりませんか? ( No.16 )
- 日時: 2016/08/24 14:22
- 名前: み (ID: Jg8CXhDq)
はじめまして、書かせていただきます
鉄ヒュー
鉄と契約し、そして恋人となって大分たった。
正直言って、まだ恋人らしいことは一つもしていない。
(鉄は我輩のことは好きじゃないんじゃろうか…)
*****
「なぁ、真昼の兄貴。」
「ん?」
最近、というかずっと前から悩んでいたことを真昼の兄貴に相談する。
「俺、ヒューに恋人らしいこと一つもしてあげられてねぇんだ。」
そう告げると、真昼の兄貴は、あー…と何か納得したような声を漏らした。
「あっ、名案がある。」
******
名案。それは、ヒューに今の気持ちを正直に告げること。
真昼の兄貴曰く、
『ヒューは素直だから、かわいい反応がたくさん見れると思うぞ。キスとかもしてみれば?』らしい。
…やってみるか。
******
「なぁ、ヒュー。」
「?何じゃ。」
「ヒューは、俺のこと好きか?」
俺が言うと、ヒューはぼんっ、と音がしそうな程顔が赤くなった。
「…っ…好…きじゃ……」
そうヒューが言うと、俺はとても安心できた。
「よかった。」
俺はそう言った後、ヒューを押し倒し、キスをした。
-end-
- Re: サーヴァンプBL!やりませんか? ( No.17 )
- 日時: 2016/08/29 15:59
- 名前: ヴェイグ (ID: EPm2ln81)
- プロフ: http:
はじめまして!ヴェイグと申します!
BL大好き腐女子です☆
よろしくお願いしまーす
今日は椿桜書かせてもらいまーす!
ー椿桜ー(若干、桜→真)
城田真昼に別れを告げてから、桜哉に元気がないのがわかる。
「ねえ、桜哉」
ホテルの窓際から外を眺める桜哉に話しかけるが、聞こえてはいない。
「ねえ、桜哉!桜哉ってば!!」
「!?・・・・な、何だ椿さんか。...どうしたんですか?」
大声を出して呼ぶとやっと桜哉は僕の声に気づいた。
「何だ、じゃないよ。もう・・・・」
気づいてもらえなくて寂しくて、思わずムッとした態度をとる。
「さっきから呼んでたんだけど」
「えっ..?...あ、そうだったんですか。すみません」
そう言って僕から目をそらす桜哉。
「どうせ...城田真昼のこと考えてたんでしょ」
「へっ?・・・・・・なっ、何でま、真昼が出てくるんですか!?」
この動揺っぷりは....図星だね。
「僕が呼んでたのに・・・全っ然気づいてくれなかったのは城田真昼のこと考えてたからなんだね」
「はぁ!?///だから....違うって...」
城田真昼に桜哉をとられたみたいで悔しい。
そう思うと体が勝手に動いてしまった。
「...っ...!」
チュッとリップ音をたて、一瞬の間だけ...桜哉の唇を奪った。
「〜〜〜っ....ちょっと....あんたっ...////」
何考えてんだ、と言わんばかりに桜哉は僕を睨む。
けれど、恥ずかしいからなのか、嫌だったからなのか、僕を睨む桜哉の目には涙が溜まっていた。
「そんなに・・・嫌、だった...?」
_____拒絶されるかもしれない。
そう思うと怖くて。でも、聞かずにはいられなくて...僕はそっと小声で聞いてみた。
「....っ...嫌なわけ...ない...//」
桜哉は恥ずかしそうに顔を伏せる。
『嫌じゃない』
それを知れて僕は嬉しくて、嬉しくて...。
「桜哉ぁぁぁーーーー!!///」
赤らめた顔を伏せていた桜哉に、抱きつく。
「うわっ....ちょっ....椿さ...//」
照れながらも僕をしっかりと受け止めてくれる桜哉は気恥ずかしそうに、笑った。