BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー!!BL (Rもたまに…)
- 日時: 2015/04/02 16:26
- 名前: そよ風 (ID: PqmNCYUu)
大人小説の方で新たにスタートしました。
- Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.22 )
- 日時: 2014/08/26 18:07
- 名前: 金魚 (ID: wI2AEWca)
生きてますか?そよ風さん・・・・
よかったらですね、金魚も小説書き始めたんです!
よかったらです。見てください。
- Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.23 )
- 日時: 2014/08/26 22:40
- 名前: そよ風 (ID: ldN9usvX)
金魚s≫生きてますよぅっ!ww
小説、みに行きますねっ!!
========================================
〜月山続き〜
月島side.
廃倉庫の扉を開けた。目の前は山口と…
「ツッキー!!」
「お前、月島か」
「相変わらずでけーの」
…小学校で山口をいじめてた奴らか…!
…。
「そっちも相変わらずカッコ悪いねーw」
「なっ!!」
「だってそうデショ?ひとりじゃ何も出来ないくせに
寄ってたかって山口いじめて。」
…さっさと山口から手ぇ離せよ。
「悔しいんだったらさ…僕をいじめたら…?
倍にして返してやるよ」
「ぐっ…」
「おい、逃げるぞっ」
そう言って、いじめてた奴らは逃げていった。
「…弱」
山口をほどいてやる。
すると山口が僕の胸へ飛び込んで来た。
「!?///」
「ツッキーっ…!!こわっ…恐かっ…たよ…っ!!グス」
か…可愛い…。
思わず頭をなでてやると、山口は最初ビックリしたようだが、
すぐに、へにゃ、と笑った。
「…山口…もう僕のそばから消えないで?
好きだから…不安になる」
「!?」
「!?///」
あれ?今僕何言った!?
自分の言葉に自分でビックリしてるよ!!
ギュ…
「なっ…///山口!?」
いきなり山口が抱きついて来た。え…?え!?
「俺も、ツッキーが大好き!!だから…もぅ、離さないで…ね?///」
—————————————————次回、ラストです(オチ無し\(^q^)/)——
- Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.24 )
- 日時: 2014/08/27 08:41
- 名前: 金魚 (ID: ZBBdYuyf)
きゃーーーーーーーーーーーーーー
山口可愛い!
頑張れそよ風さん!
- Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.25 )
- 日時: 2014/08/29 00:51
- 名前: そよ風 (ID: ldN9usvX)
最終回!!
〜月山続き〜
月島side.
僕と山口は帰り道を手を繋いで帰った。
いつもならこんなことゼッタイしないね。恥ずかしすぎる。
今は、暗いし目立たないからいっか…って思っただけだ。うん。
山口が話しかけてきた。
「ツッキー、なんで俺が連れ去られたの、分かったの?」
「……なんとなく」
「え!?それ、なんとなくで分かるモンなの!?
そういえば、さっき思ったんだけど、「僕のそばから消えないで」
って、先に帰ってろっつったのツッキーだし、何気矛盾してない!??」
痛いトコロついてきたな…。平常心、平常心…
「帰ってろって言ったのは、山口の反応を見るためだよ。
実際、サポーターなんか忘れてないし。
いやぁ、それにしてもあの時の山口の顔!w明らかにガッカr…」
「あああぁぁああ!!それ以上言わないで!!」
「山口煩い」
「!」
山口side.
「山口煩い」
その言葉は、夕方に言われたのと同じ言葉だ。
でも、あの時とは違う。
今、ツッキーは、笑って言った。
ツッキーはやっぱり…すごくカッコいい。
俺は繋いでた手を強く握った。
「!…何?」
「ん〜?今のうちに堪能しとこうと思って。
だってツッキー、こんなことほとんどしなさそうだから。」
「!!…///」
…図星か。
まぁ、当たり前だよ。ツッキーの事、一番よく分かってんのは…
俺なんだから
—————————————————————fin(オチが迷子)
- Re: ハイキュー!!BL (Rもたまに…) ( No.26 )
- 日時: 2014/08/29 12:45
- 名前: モノクロチェア (ID: mZiC8SdU)
そよ風さん!何ですかこの神作!うっかりメガネ落としちゃったじゃないですか!
ツッキーの笑顔…想像するだけで鼻血が…
神とはあなた様のことを言うんですね!
次の神作お待ちしております!