BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー腐短編集
- 日時: 2014/08/30 01:10
- 名前: 奈美 (ID: gfjj6X5m)
奈美です。
初めて投稿します。
ここにはハイキューの腐短編集を載せていきます。
Cpはバラバラですが、主に及影、黒研、月影です。
学生なので、毎日 投稿はできませんが、合間を縫って書いていくのでよろしくお願いします。
- Re: ハイキュー腐短編集 ( No.1 )
- 日時: 2014/08/30 01:16
- 名前: 奈美 (ID: gfjj6X5m)
「花火……ですか?」「うん、花火」買ってきた花火を持って そう、笑顔で恋人は言った。
夕食を済ませ、庭に向かう。水が入ったバケツを片手に 手を振っている恋人を見れば、自然とため息が出る。
「いきなり、どうしたんですか?」「ん、いやー?」ライターで蝋燭に火を着けながら、彼は曖昧に答えた。
「はい、」渡されたのは 線香花火。
「やろう」優しく微笑む彼に キュンと苦しくなる胸を押さえつつ、彼の元へ行った。
「先に落ちたら、負け。負けた方は勝った方の言うことを何でもきく、いいね?」毎年のお約束に頷く。
「じゃあ、はじめ!」という合図で火を灯す。
綺麗に光る線香花火に 魅了されていると
「本当はさ、埋め合わせしたかったんだよね」
「え、……?」
「ほら、この間の花火大会。俺の事情で行けなくなっちゃったから……。埋め合わせがしたくて……」
申し訳なさそうに言う彼は こちらを向くと
「ごめんね」そう 微笑んで言った。
その言葉に、顔に熱が集まる。
ずるい、こんなの。
ふっ…… 音も立てず ソレは落ちた。
「あ……」「俺の勝ちだね」そう言って 彼はバケツに自分の花火を入れた。
悔しがりながら、俺も バケツに自分の花火を入れる。
「それで、何を命令するんですか?」
と振り替えると
指を絡め、芝生に押し倒され
「飛雄がほしい」
と 深く口付けられた。
- Re: ハイキュー腐短編集 ( No.2 )
- 日時: 2014/08/31 10:04
- 名前: タカ00 (ID: /zhdonb0)
影山がカワユイ♪
は〜〜、わたし!
溶けてしまいそう〜〜♪
突然タメすいません。
中1腐女子です!
よろしくです。
- Re: ハイキュー腐短編集 ( No.3 )
- 日時: 2014/08/31 13:33
- 名前: 鑑識 (ID: xLaEhu2C)
こんにちは、はじめまして。ここで同じくハイキュー!!書かせてもらってます、鑑識と申すものです。正直及影は範囲外だったんですが、圧倒的文才によってずろずろと読み進めてしまいました。ここにいる歴の長い先輩として、といえばちょっと偉そうですが、私好みの方がいらしてくれてとても嬉しいです。更新楽しみにしてます!頑張ってください。
- Re: ハイキュー腐短編集 ( No.4 )
- 日時: 2016/11/28 17:30
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
あ、こんにちは!初めまして!
奈美さん、鑑識さん、タカ00さん
中1の3年腐女子です。
生意気ですいません
チビですハイ
こんなのいりませんよね?すいません
奈美さん
こんにちは!影山可愛いです!
文才凄い!!憧れます!
これからも色んな小説出して下さい!
タカ00さん
こんにちは!同い年だなんて!
光栄に思います!
鑑識さん
こんにちは!
ですよね!文才凄いですよね!
あ、すいませんタメ口聞いてしまって
長々と失礼しました。
……コレ入って良いですか?
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