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みいの自由な雑談場
日時: 2014/09/23 10:54
名前: みい (ID: .O4zlx67)

はじめましての人ははじめまして                                                    そうじゃない人やっほ〜♪                                                    みいです(・ω・)ノ                                                    前のスレは多分ご愁傷様的な事になったんで新しいスレ作ってみたよ♪                                                    〜ここのきまりみたいな?〜                                                    ・誰でも自由に雑談&小説書きおk                                                    ・荒らしが来たら潰します♪                                                    ・小説はスレ主がいなくても自由に書いちゃってください!                                                    くらいかな?まあみいは文才とかみじんもないから書かないけどね〜                                                    それではスタート〜

Re: みいの自由な雑談場 ( No.65 )
日時: 2014/09/24 21:59
名前: みい (ID: .O4zlx67)

これいつまで続く〜の〜?

Re: みいの自由な雑談場 ( No.66 )
日時: 2014/09/24 22:14
名前: みい (ID: .O4zlx67)

ひまだにゃ♪

Re: みいの自由な雑談場 ( No.67 )
日時: 2014/09/24 22:15
名前: 龍 (ID: 8Q63fUc/)

暇だね〜

Re: みいの自由な雑談場 ( No.68 )
日時: 2014/09/24 22:40
名前: るみ (ID: .O4zlx67)


マンションの3階。
自分の部屋のドアを開けるとそこには。


「え」
「え?」
「えっ」



見知らぬ金髪の女がいた。
しかも裸で。


「え、なっ……は!?」


軽くパニックになるオレ。いやだって、自分の部屋に裸の女がいたら驚くだろ。
いや、裸は言い過ぎた。裸にバスタオルを巻いた女、だ。



「え? あれ、なんで、えっ?」


タオル女も驚いているらしく、さっきから「え」しか言わない。


そして、部屋に来てからの第一声以降全く声を発しない隣の人物をちらりと見た。

その人物は物凄い顔をしてタオル女を睨んでいる。
そいつは全然気にしてないみたいだが。


「……ちょっと」

お。ようやく話したか。

「どういうことなのこれ」

そんなのオレが知りたい。


「浮気してたってこと!? 信じられない、最っ低! もう帰るからっ!」
「あ、おい……」


一方的にまくし立て、静かなオレの制止も聞かず、ドアを壊す勢いで出ていった。


「人ん家壊す気か…。で?」


ドアは壊れてないみたいだし、部屋にいる女に目を向ける。


「あんた誰?」
「あなた誰?」


「………」
「………」


なぜハモる。


「あんた、どうしてここにいんの?」
「あたしの家だからに決まってるでしょ」
「は? ここオレん家なんすけど」
「はぁ? 何言ってるの? ちゃんと表札見てよね」

見た。
間違いなくオレの名字だ。

「だから! オレん家だってば!」
「あたしっ家! だってちゃんと確認したもん! 鏡音って!」
「……は?」


あれ、今こいつなんつった?


「だから! ちゃんと確認したの! 鏡音って名字! あたしの家じゃなかったら、どうしてこれがあるの!?」
「オレの名字だからだよ!」
「……へ?」


ぱちくりと大きな目を数回瞬かせて、廊下に出る。
そして表札を指差し、

「鏡音」
「……鏡音」

その指は今度はオレに向かい

「……鏡音?」
「鏡音」


口で確認したあと、みるみる内に顔が青くなっていく。


「え……じ、じゃあ、あたし……間違えて……?」


オレが口を開きかけた瞬間、ポケットに入れていた携帯電話が鳴った。
くそ、誰だよ……。


「……はい、もしも」
『どうして弁解のメールも電話もないのよ! 本当に浮気だったわけ!? マジで最っ低! 別れて!』

プッ。ツーツーツーツー……。


「………」


暫く携帯を見つめるオレ。
やばい、顔がひきつってる。


「……んだよあの女……」
「あの……ごめんなさい……!」


謝罪の声が聞こえたと思ってそちらを向けば、すごく申し訳なさそうな顔をしていた。
まるで、今にも泣き出しそうな。


「い、今の彼女さん、あたしのせいですよね! ごめんなさい、あたしが間違えたみたいで……今から謝ればまだ間に合うと思うから……っ、本当に、ごめんなさい!」


ばっとでも音が付きそうなくらい勢いよく頭を下げる彼女に、逆に罪悪感が沸いてくる。


「あ、いや。別に付き合ってても好きだったわけじゃないし。むしろ別れてラッキーみたいな」


断ったのに、試しに付き合えとか言うから付き合ってみたら、まぁそれは鬱陶しく少ししんどかったっていうのが本音。


「でも、家に来たってことは、その……」
「? あー、大丈夫大丈夫。行きたいって言われたから連れてきただけで、する気なんて全くなかったから。だから気にしないで」


って、いうか。

今さらだけど、ここ廊下じゃん。
しかも、頭下げた状態なわけでして。
タオルだけだといろいろ際どい。と思うんだ。


「でさー……」
「え、マジで?」

「!?」

誰か上ってきた!?


この状況。

かなりヤバくね……?

ごめんなさい、きります。

Re: みいの自由な雑談場 ( No.69 )
日時: 2014/09/25 17:33
名前: みい (ID: .O4zlx67)

るみ・・・文才分けてくださいm(_ _)mペコッ


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