BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ボクラノキセキ 瀬々受け小説☆
日時: 2014/10/05 17:20
名前: 風蘭 (ID: 2v9NroYJ)

瀬々受け少ないと思うの。
あんな可愛い子が受けなくてどうするの。
と思いノリでたてたスレ。
見苦しいのは十分承知ですが瀬々受けが少ないのが悪いのです。
この世の中が悪いのです。
とりあえず来てみてほしいなー、と。はい。

荒らし(ウザいなどの暴言、死にたいなどのどうしようもない言語)
は控えてくれさい。相談はok!!
雑談しまくりもok!!ボクセキしらなくてもこれから知ればいいさ!

じゃあいっくよー!!

Re: ボクラノキセキ 瀬々受け小説☆ ( No.1 )
日時: 2014/10/05 21:30
名前: 風蘭 (ID: 2v9NroYJ)

「瀬々ー。あとで少し、いい?」
珍しく七浦が話しかけて来た。
「え?あー、俺このあとバイト…。」
「じゃあ、俺カラオケ行くわ。」

「なになに…?そんな重要な話?」
「え、あぁ、まぁ。」
ふむ、と少し考えてから瀬々は答えた。
「じゃあ、俺の家くる?」
「…え?」
七浦が少し不思議そうな顔をしたので、
「えっと、最近おじさんにたまには休めと言われてまして。連絡すれば平気
かなー、なんて…。」
あぁ!と納得したような声をあげた七浦は
「サンキュ!助かる!」
と笑ってどこかへ向かっていった。
(あ、そういえば、七浦って疑われてたんだっけ?)
瀬々の脳裏にあの女王様であった皆見が浮かぶ。
「…そんな変なやつとは思わないけどなぁ。」
(ま、探りを入れても…いいかもね。)

Re: ボクラノキセキ 瀬々受け小説☆ ( No.2 )
日時: 2015/02/13 23:37
名前: 風蘭 (ID: 2v9NroYJ)

「悪い!待ったか?」
「いやー?全然…むしろ丁度いい感じだけど。」
瀬々と七浦が一緒に帰るなど、普段はあり得ない話だった。
瀬々にとって不思議な感覚ではあるものの、少し、懐かしいような感覚を覚えた。
(…あぁ、前世でもこんなことがあったのかな?)
「どうした?ボーっとして。」
そういわれて瀬々は慌てて取り繕い、
「いや!なんでもないよ!部屋片付けてあったかなー、と。」
「なんだ、男なんだから気にすんなよ!女子か!」
「!?女子じゃないよ!」
そんな風に上手く切り抜けて家に着いた。
(大丈夫かなぁ?)


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