BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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*BL小説*
日時: 2014/10/24 21:33
名前: 木邨歌音 (ID: 8GPKKkoN)

初めまして!!木邨歌音と言います。


ここではオリジナルのBL 小説を書きます。

Re: *BL小説* ( No.6 )
日時: 2014/10/29 19:08
名前: 木邨歌音 (ID: 0sokIT7I)

名前 月人
担当 攻め
性格 ドS。普段は真面目で勉強と運動ができる優等生。ドSモードになるとため口になる。
年齢 17歳
容姿 眼鏡をかけている。
呼び方 菜緒のことを見下しながらナナと呼んでいる

名前 菜緒
担当 受け
性格 ツンデレ。身長が低いことを気にしている。子供扱いされるのが嫌い。
年齢 16歳
容姿 パーカーをいつも着ている。前髪をピンで止めている。
呼び方 ナナに対抗してメガネと呼んでいる

Re: *BL小説* ( No.7 )
日時: 2014/11/03 20:09
名前: 木邨歌音 (ID: lU2b9h8R)

☆★第一話★☆


月人「お菓子をくれないと悪戯しますよ」
菜緒「ギャー、こっちに来るな!!」
月人は今ゾンビのコスプレをしている。
理由を言わなくてもわかるかもしれなが一応理由を言っておくと今日はハローウィンだからだ。
月人「くれるんですか?くれないんですか?早く言ってください」
菜緒「やっ、やるから早く着替えてくれ!!」
月人「しょうがないですね……。着替えてあげますよ」
月人が着替えると菜緒は少し落ち着いた。
菜緒「お前もう17何だからこんなことするなよ」
月人「あなたに言われたくありませんね」
菜緒「うざっ……」
月人「あまり調子に乗るとまた犬を連れてきますよ」
ビクッ
菜緒「まっ、マジでそれだけはやめてくれ」
※菜緒は子供の頃犬に追いかけられたので犬が苦手だ
月人「あっ、そういえばお菓子くれるですよね?」
菜緒「ほら、これやるよ」
月人「チョコレートですか……甘いものが好きなんですね」
菜緒「べっ、別に好きじゃない。たまたま持っていただけだ」
月人「素直じゃないですね」
菜緒「うるさい」
菜緒は顔を背けた。
どうやら図星だったらしい。
月人「ナナ、こっち向いてください」
菜緒「ナナって呼ぶな!!」

チュッ……

月人は菜緒に口移しでチョコレートを食べさせた。

モグモグ…ゴクッ……

菜緒「なっ、何すんだよ!!」
月人「何って、チョコレートを口移しで食べさせただけですよ?」
菜緒「…………」

この時菜緒は月人に負けた気がしたらしい

Re: *BL小説* ( No.8 )
日時: 2014/11/03 20:54
名前: 啄木鳥 (ID: FDRArTRL)

お、おもしろいっすΣ(´□`;)

Re: *BL小説* ( No.9 )
日時: 2014/11/03 21:03
名前: 木邨歌音 (ID: KP9MPHtc)

えっ、本当に?
ありがとう(*^^*)

Re: *BL小説* ( No.10 )
日時: 2014/12/21 14:28
名前: 木邨歌音 (ID: 1UTcnBcC)

☆★第二話☆★

菜緒「はぁ………」
亜美「ちょっと、菜緒ご飯食べてるときにため息つかないでよ」

俺達は今屋上で昼ごはんを食べている

菜緒「うるさいな、お前は俺のお母さんか」
亜美「あんたのお母さんなわけないでしょ。それより何かあったの?」
菜緒「えっ、いっ、いやなにもない」
亜美「言ってごらん。楽になるよ」

俺は亜美に月人にキスされたことを話した。

亜美「………月人先輩大胆だな」
菜緒「えっ、ちょっ、大胆とかの問題じゃねぇだろ」
亜美「だって、月人先輩のこと好きなんでしょ?」
菜緒「違う!!俺はめがねのことは好きじゃない!!」
亜美「素直になりなよ」
ニヤリ

バレてる……。

咲希「亜美ちゃん、その辺でやめてあげよう」
亜美「え~、これからが面白かったのに……。まぁいいや、誰を好きになろうが菜緒の自由だしね」

咲希、ありがとう。心のなかで礼を言って俺は逃げるようにして教室に戻った。


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