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- メカクシ団女子軍が男体化?! (シンタロー総受け)
- 日時: 2014/10/24 22:44
- 名前: 霧嶋菫香 (ID: 7XOfSzGy)
初めまして、霧嶋菫香です!
この小説は、メカクシ団女子軍(キド、マリー、モモ、エネ)が男体化し、シンタローを襲う小説です。
ということで、まさにシンタロー総受け総愛されとなっております。
荒らしなどの迷惑行為はお断りです。
では、よろしくお願いします!
- Re: メカクシ団女子軍が男体化?! (シンタロー総受け) ( No.1 )
- 日時: 2014/10/25 10:55
- 名前: 霧嶋菫香 (ID: 7XOfSzGy)
「「「「うわぁああああああああ!!!!!!!」」」」
その瞬間、メカクシ団のアジトに、凄まじい悲鳴が響き渡った。
その直後、階段を駆け降りてきたバイト野郎ことセト。
「どうしたんっすか……ちょ、えまっえは?!?!」
セトは、パニックのあまりどもり過ぎだ。
「きっ、キド達は?!?!」
いつの間にか起きていたカノは、目を見開き過ぎて怖い。
「だ、誰ぇ?!?!」
またまたいつの間にか起きていたヒビヤも、何故かクラクラしている。
「「「「俺(僕)、おっ、男に……なってる!!!!」」」」
メカクシ団に、ホモの予感!!
- Re: メカクシ団女子軍が男体化?! (シンタロー総受け) ( No.2 )
- 日時: 2014/10/26 00:08
- 名前: 霧嶋菫香 (ID: 7XOfSzGy)
(エロ有です!!)
「んん……? 皆、どうしたんだよ……?」
「シンタローさん!! 大変なんすよ!!キド達が……」
「「「「(シンタロー可愛い!!!!)」」」」
シンタローは寝起きで、寝癖が立ち、ボーっとしている。
「キドが……っうぉおおあ?!?!」
何故かチラッとモモを見たシンタローは、驚き過ぎて倒れ込んだ。
「なっ、なん……なんで?!?!」
尻もちの痛さで涙目になるシンタローに、その場は一瞬で心を奪われたようだ……。
*
次の日……。
「兄ちゃん! 起きてよ!! 俺だよ〜モモだよ!!」
「モモじゃないよ……出てけ……」
「モモだってば!!!!」
と、布団をはいでしまったモモ。
その時目に入ったのは……
「もっ、モモ?! 出てけって言ったろっ?!」
猫耳猫尾の小学生。
その見た目はシンタローそっくりで、大きな赤ジャージにくるまっている。
ズボンもパンツも脱げていて、かなりエロい状態だ……。
「に、兄ちゃん……?」
「なんだよ……出てけ!! 恥ずかしいだろっ!!」
「襲ってもいいかな……ってかそれ、誘ってるよね? ジャージ捲ればまだまだちっちゃいアレが見えちゃうよね! パンツが赤とか可愛いしっ!!」
「もっ、モモ……? や、やめろぉおおお!!!!!!」
「どうしたんっすか……すぃんたろぉすぁああああん?!?!」
突っ走ってきたセトがついに壊れた。
2日も続けてあり得ない現象が起きるから、当たり前だが……。
「シンタロー君っ?!」
「シン兄?!?!」
「シ、シンタロー……?!」
そして、次々と駆け付けた男子軍は目を見開いた。
「うわぁあああ!!!! モモ離せ!! 離せったら!!」
「嫌だ! 兄ちゃんのアレをクンクンペロペロしてあげるよ? フフッ」
モモは掴んでいた赤ジャージの裾を捲り、アレをくわえた。
「ひゃっ……んぁああっ!!!!」
ビクンッとのけぞる体。
「兄ちゃん……可愛い……」
モモはシンタローの裏筋を舐める。
「いやぁ……も、モモ……離せ!! 俺はそんな趣味、なっんひぃっ!!」
先を吸うと、さっきよりのけぞる体。
「ありひょうらへどへ……?」(ありそうだけどね)
「ない、ないっ……!! 喋んなぁ……やめろ、っ!!」
喋るときの吐息が、シンタローを刺激する。
「ひひへははんひふいひゃはいほ?」(にしては感じすぎじゃないの)
「だからっ、しゃ、べんなっ……ふぁああっ!!!!」
ビュルルッ!!
「んっく……出ちゃったね〜……ん、あれ? 兄ちゃん?」
シンタローは、ガクッと失神してしまった。
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