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リヴァイ先生とエレン
日時: 2014/11/24 14:41
名前: りお (ID: 2jjt.8Ji)
プロフ: http://line.me/ti/p/fGjSXVpp0T

俺は進撃高校一年生、エレン.イェーガー、これから始まる高校生活はすごく楽しみだ、成績はあまりいいとは言えない高校だか校庭も広くて部活も沢山あってとても過ごしやすい場所だ、それに噂によると人類最強の怖い教師がいるらしい、俺はその教師に会いたくて、興味があってここにきた
えーっと俺は…1-6組か、って!担任は…え?リヴァイ…?誰だろうなんか聞いた事のあるようなないような…、そんな事を思っていると女の子みたいな金髪の男子生徒が寄ってきた、アルミンだ

「エレン!!」
「おぉ、よぉアルミン!お前何処の組だった?」
「僕もエレンと同じ1-6だよ!」
「おぉ!同じじゃねぇか!!」
アルミンは近所に住んでいる幼馴染、金髪の肩ぐらいまでの髪の毛に
女子みたいな瞳、此奴が同じクラスで良かった…。
男子生徒『うぉぉ!なんだあの美人は?!』
男子生徒『え?!超美人じゃねぇか!黒髪美人きたー!』
黒髪美人…といえばまさか…。
「ミカサ…?」
「エレン!やっと見つけた…」
「中学校の時と同じ騒ぎだな、あ、お前は何組なんだ?」
「私もエレンとアルミンと同じ組…」
黒髪のストレートな髪にモデル並みのスタイル、確かに男子が騒ぐのは分かる
ミカサは五年前、事故で家族を失った。
それで帰る場所も無くなったミカサは俺の家で今暮らしている
「おぉ!すげぇな!馴染みが揃うって」
「あ、もうすぐだ…エレン、アルミン、教室入ろう」

ー教室ー
「なんか変な奴いっぱいいるな、アルミン」
「うん、でも僕は楽しいクラスになると思うな」
「ははっ、楽しいクラスねぇ…」
椅子をガタガタしてる坊主やお菓子食ってる女子や
馬みてぇな面してる奴、天使もいるレズもいる
変な連中だな此奴等、初っ端から固まって集団か
ん?待てよ…この変な連中…
「お、おい、お前等!もしかして進撃中学校にいた奴等か?!」
「あれ?もしかして…エレン?」
「ふぇ?エレン?わぁ!本当だ!変わりましたね!あ、お菓子食べます?」
「おぉー!エレンじゃねぇか!相変わらず馬鹿だなぁ!!」
「全く気づかなかったぜ!お前等変わったな!クリスタなんか天使じゃねぇか!サシャはなんかお菓子の量が多くなったなぁ!おぉ!!コニーまた髪の毛減ったなぁ!!」
おいちょっと待てよ…って事は彼奴もいるはず…
「なんっでお前がいるんだよ!!つか同じ組とかありえねぇ!!この死に急ぎ野郎ーーーー!!」
「あぁ?!なんだよ?!この馬面ぁ!!」
(皆の内心「この二人…喧嘩の面では全く変わってないよなぁ」

ーーーーーバァァァンッッッッッ!!

「うるせぇんだよお前等…、席につけ…」
ドアが破壊されそうな音を立てて入ってきた黒髪の
男の人…もしかして、この人が担任…?
「まだ時間がある…、お前等一人づつ立って自己紹介やれまずはお前からだ」
「え?!あっ、アルミン.アルレルトです!」
「次…」
次は誰だ…?って俺?!え?!どうしよう間違えたりしたら、ぜってぇこの人キレるだろ!
「早くしろ…」
「あぅ…えっと…、エレン.イェーガー…です」
「次…」
全ての自己紹介が終わると丁度予鈴が鳴って、リヴァイ先生は前で書類の整理をしている。もしかして、この人が人類最強の人だったりして…。
そんな事を思っているうちに一日が過ぎた。

ー二日目ー
8:00か…、まだ寝ててもいい時間なんだけど…
遅刻したら怒られる…、ノロノロと支度すればミカサ達と待ち合わせの場所で合流して学校へ通う…。
教室へ入るともうすでに皆座っていて
「おっせぇよお前等…」
リヴァイ先生顔が怖いです…!!
一番前の席やだなぁ…、プリントを配られると
リヴァイ先生から何か小さい紙を渡されて
「これ…」
「落とすんじゃねぇぞ…?」
大事な事なのかな、紙を開くと……………《放課後職員室に来い》
なんだこれ、まさかのこれ説教ですか?すげぇ、怖い…。
紙をポケットにしまうと自習の時間になり先生が去れば皆
やりたい放題やって、俺は机に顔を伏せてそのまま眠ってしまい

そして放課後ー…。
「ん〜…今何時……、えぇ?!もう六時?!俺何時間寝てたんだよ!!あー外も暗いしミカサ達も誰もいねぇじゃねぇか!あぁ!リヴァイ先生のとこ…でももう今更行ったって遅いよなぁ…」
ヘナヘナと机に頭をゴンッとぶつけて、すると数秒ほど静かにしていると
廊下からコツコツと何か誰かの足音が聞こえてくる
誰だろう…?こっちにくる、もしかして同じクラスの奴かな?
それなら一緒に帰ろー…
「お前、職員室にもこねぇで教室で何やってんだよ…」
「り、リヴァイ先生!!ご、ごめんなさい!俺、寝過ごしていたみたいで!!」
「チッ……」
し、舌打ちされたぁぁぁぁぁぁぁーー!!
怖い怖い怖い怖い怖い!!どうしよう、俺怒鳴られるのかな?!
「まぁいい、行くぞ」
「へ?行くって…何処へですか?」
「飯…」
「え?飯って…え?!」
なにこの先生からのお誘いデートみたいなやつ!?
なにこれなにこれ?!しかもなんか私服姿だし?!あ、着替えたのか
「え、でも…俺今日財布持ってきてないし」
「奢る」
「えぇ?!そんな、わ、悪いですって!」
「なぁ…エレン…」
へ…?ちょ、なにこの…雰囲気…
リヴァイがエレンの顎を掴み引き寄せて
「俺等、付き合うぞ…」
「へ……?んっ…」
「俺の事を忘れたのか?エレンよ…」
「え?忘れたって…何がですか?」
「お前が小学六年の頃の事…、忘れちまったんだな…?」
「小学六年…何かありましたっけ…?」
「お前が俺の高校の不良に絡まれてた時のコト、あん時俺がバイクで突っ込んできただろ…?」
「え…もしかして……黒いパーカーの」
「あぁ、黒いパーカーで白いバイク…」
「思い出した、リヴァイ…さんだ…」
「やっと思い出してくれたか…」
「リヴァイさん…うぅっ、何処に行ってたんですかぁ!」
抱きつくとわぁんわぁん泣いて
「うるせぇな、あのあと引っ越したんだよ、つか静かにしろよ…飯行くぞ」
「今度はもう何も言わないでどっか行かないで下さいよね?!」
「あぁ、分かった、靴はいたら駐車場来い」
「はい!!」
下駄箱に行けば先帰るからというミカサ達の置き手紙があって
それをポケットん中入れればササッと靴を履いて駐車場まで行き
すると、黒い大きい車が出入り口で止まっているのが見えて
「リヴァイさん!車にしたんですか!バイクやめたんですね!」
「あぁ、教師がバイク乗って来るとでも思うか?」
「思いませんね…」
「まぁいい、乗れ」
ドアを開けられると隣に座って
「飯っていっても…何処に行くんですか?」
「俺ん家」
「リヴァイさん家?!」
内心パラダイスになっていればやがて大きな高級っぽそうなビルに着いて
リヴァイさんの家は15階らしく…。
部屋へ入るとやはり部屋はすごく綺麗で
「潔癖症はやっぱり変わってないですね」
「風呂入るぞ」
はい!と返事をすれば服を脱いで綺麗にシャワーを浴びて
相手の背中を流すなどをして湯船に入れば…。
「リヴァイさん家の風呂、やっぱりいい匂い…変わってないなぁ」
「お前は何が変わったんだ?やはり身長か?まさか俺を超えるとはな…くそッ」
「へへっ…」
そんなようなノンビリした会話をして
のぼせそうなので浴室から出て、前と同じように
タオルは置いとくとカビになるのでちゃんと干して
「リヴァイさん、俺服ない」
「そこにある」
黒いジャージを着るとサイズも丁度良くて
リヴァイさんは風呂上がりにいつもパンツ一丁で
ウロウロして冷蔵庫からビールを出して飲み始める
まぁ慣れてるけど
「リヴァイさん、酔わないで下さいよ?俺、今日11時前までには家に帰りますからね…?明日も学校ですし」
「帰んな…泊まってけ…」
「ははっ…やっぱり言うと思いましたよ…」
飯は俺が適当に作って俺の好きなアニメを見ながら
二人で食べた、終えれば食器を洗い、歯磨きも終えて、ソファにボフッと座る
「おい、エレン…」
息が荒い、始まった、まさかの昨日久しぶりに会ったってゆうのにショタリヴァイさんモードがいざ開幕
リヴァイさんが俺をベッドに連れてくと見事な夜景が見えて
なんか、ホテルみたいだな…
「ヤるぞ…」
どちらかというと俺が受け、たまにリヴァイさんが酔いつぶれた時などは
リヴァイさんが受けになる
解しもしていない秘部に急に挿入されると痛さが全身を走り
「ゔぁっ…いだっ…い」
「六年の時はこんなデカくなかったよな、お前も成長したんだな」
「う、言わないで下さいよ…ぉ…」
駄目だ声が抑えきれない、二人で熱くちょっと大人な甘い夜を過ごすと
俺はもうクタクタでリヴァイさんは満足したのか隣で寝てしまい
「リヴァイさん、激しすぎなんだよ…もぅ」
何年ぶりだろう、リヴァイさんとヤッたのは
まぁいいや……、睡魔に襲われて俺は眠りへと落ちた


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