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赤司様受けしょーせつ!裏でもギャグでもリク受付中(^з^
日時: 2014/11/28 22:50
名前: huiyon (ID: YxUxicMi)

赤司様受け小説書きますwww

リク受け付け中です!

来なくても書きますがwwww

更新早めっ!

裏からギャグまでOKです!

でも、絶対赤司様受け絶対で!

Re: 赤司様受けしょーせつ!裏でもギャグでもリク受付中(^з^ ( No.1 )
日時: 2014/11/28 23:10
名前: huiyon (ID: YxUxicMi)

まずは青赤!

ーーーーーーーーーーーキリトリーーーーーーーーーーー

「おい、赤司。」

「……」

「赤司。」

「……」

「あーかーし」

「……」

さっきからこの調子の赤司。
理由は今から30分前にさかのぼる。

『テツ!』

『青峰君。』

一軍に上がってきたテツ。
元々テツと呼んでいた。
が、赤司はそれが気に入らないようで。

『大揮。』

『ん?』

『なんで僕を名前で呼んでくれない。』

『どーだって良いだろ?』

と、軽くあしらってしまったのがいけなかったらしい。
それからブッスーと拗ねてしまったのだ。

「赤司、テツに嫉妬してんのか?」

「……そうじゃ悪いか」

おいおいマジかよ……
内心喜ぶ俺。
いや、あの赤司がだぜ?

名前呼ばれなかっただけで拗ねるとかwww

と言うかテツは黄瀬と付き合ってんだから心配しなくても良い。

「あーかーし」

「……なんだ」

「機嫌直せよ。」

「……」

「赤司?」

仕方なく(と言うかしたいんだけども)後ろから抱き付く。
俺より体格の小さい赤司は腕の中にすっぽり収まる。

「機嫌直せって」

「名前呼んでくれなきゃ嫌だ。」

「はあ……」




こっぱずかしいけどすっか。



俺は耳元に口を近付ける。

フッと息を吹き掛ければビクンと大げさにはねあがる肩。

吐息混じりにこう呟く。



「……征」



部室に俺の声が響く。



「これで、いいか?」

「……」


おいおい、言ってやったのに無言はねーだろ。

と、思いきや。


「……うぅっ……ひっ……ふぅ」

「な、泣いてんのかぁ!?」


肩をはなあがらせながら泣く赤司。

(やばっ、可愛いっ!)


「も、もう、機嫌なおったっ……!」

「分かった分かった。」


ちょっとこっち向けよ、と、赤司に囁く。



チュッ……



小さなリップ音響かせ唇と唇が合わさる。


「こっぱずかしいんだぞ、結構。」


赤くなってるだろう顔を隠す為、赤司を強く抱き締めた。


オマケ

「青峰っち、やるっスねぇ……」

「黄瀬君、僕も名前で呼ばれたいです。」

「ええ!?黒子っちも!?」

「また苗字で呼びましたね。」

「く、黒k((ゲフンゲフン テツヤっちちょっと待ってくださいっス!」


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