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遥伸ヤンデレ
日時: 2014/12/13 17:06
名前: 啄木鳥 (ID: FDRArTRL)

っす!


主に、遥伸、クロ伸、コノ伸とかやりたいなぁーって(’-’*)♪

あっ、勿論リクエスト受け付けるっs(((そもそも誰も来ませんね(笑)
来てくれた方は、
もれなく抱き締めまs(((アッハーン

*遥伸*
>>03 >>17

Re: 遥伸ヤンデレ ( No.1 )
日時: 2014/12/01 01:38
名前: こまとむ ◆3GYhp.J3rM (ID: c2pmews/)  

お初です!遥伸と聞いてやってまいりました!

Re: 遥伸ヤンデレ ( No.2 )
日時: 2014/12/01 16:11
名前: 啄木鳥 (ID: FDRArTRL)

こまとむ(とむ
うわぁぁぁぁぁ(泣)
ありがとうっす!
抱き締めていいですか(((
とむと喚ばせて頂きますすすす!!
もう俺のことはゴミとでもw

Re: 遥伸ヤンデレ ( No.3 )
日時: 2014/12/01 16:31
名前: 啄木鳥 (ID: FDRArTRL)

*遥伸*


「伸太朗は僕のモノ。」


そんな風に想い始めたのは何時だったのだろうか。

最近? 去年? いや、逢ったときから?
何時も何時も伸太朗くのことばかり。
好きで好きで大好きで堪らない。

「遥、想い積めた顔してるよ?」

貴音にそう声をかけられて我に帰る。

「あ、うん。気にしなくていいよ。」

僕は何時ものように笑い返す。
貴音は顔を染めて「そう…」と云ってヘッドフォンをかける。

「遥先輩と貴音先輩いますか?」

教室のドアからヒョコッと顔を出すのは文乃ちゃん。
何時も伸太朗くんと一緒にいる。
後ろには伸太朗くんが立っていた。

「いるよぉ〜 どうかした?」
「はい、また勉強会したいなぁって!!」
「勿論いいよ。」
「勉強会ぃ? 面倒くさいなぁ。」
「いいじゃん、貴音も往こ?」
「まぁ、遥が云うなら…」

そうして僕たちは勉強会を開くために図書室へと向かった。
今日は誰もいないみたいだ。
文乃ちゃんの隣で伸太朗くんは面倒くさそうにしていた。

「面倒くさい?」
「えっ… あぁ、まぁ…」

話しかけられるとは想ってなかったのか、突飛な声をだす伸太朗くん。
そんなところも可愛い。

「伸太朗くん、頭いいもんねぇ〜」
「一之瀬先輩だって。」
「もぉ〜、遥って喚んでよぉ〜」
「すいません、何か慣れなくて…」

少し頬を染めながら云った。
本当に可愛い。
今すぐ食べちゃいたいよ。
でもこの想いは心に閉まっておきたい。
嫌われたりしたら大変だからね。
心の中でずっとずっと想い続ける。


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