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最後に手にした林檎は血の様な赤色で。
日時: 2014/12/06 14:01
名前: 狐面 ◆dSqxJvnGj6 (ID: so77plvG)

初めましてこんにちは。
元 蒼空でしたが
造り上げたキャラにもう飽きた。

僕は完全を拒んだ。

造り上げたキャラは完全過ぎた。


なので本性を隠さず遣ります。
狐面の意味は隠した本性に面を着ける。
まるで、
僕とそっくりでしょう?

僕は忌み子だからと、
親に殺され掛けた経験は有った。

夢と人間は薄情だから。
とりあえずここに逃げて来た。


そんな僕でも良いなら
このスレに来て下さい。

Re: 最後に手にした林檎は血の様な赤色で。 ( No.11 )
日時: 2014/12/06 21:27
名前: みい (ID: 4HUso7p7)

あ、なゆのスレにいた人だ
初めましてみいっていいます!
よろしくね〜♪(´∀`*)ノ
六兆年と一夜物語か〜・・・あ、それみいが歌ってみたの動画で
3日前に歌って出した歌だ;
甘い調味料…ハチミツ( 'ω')?

Re: 最後に手にした林檎は血の様な赤色で。 ( No.12 )
日時: 2014/12/06 22:12
名前: 狐面 ◆dSqxJvnGj6 (ID: AwgGnLCM)


砂糖!

みい様へ

初めまして今晩は。
自己紹介面倒臭いのでトップ見て下さい。
タメ語O.K.でしょうか。
それと霧雨と楠、久留猫に
逢った経験在りませんか。それは僕です。
宜しくお願い致します。


墜ちます!

Re: 最後に手にした林檎は血の様な赤色で。 ( No.13 )
日時: 2014/12/06 23:26
名前: みい (ID: 4HUso7p7)

あ、全員あったことあるわ(・∀・)
タメ語O.K.だよ〜♪

Re: 最後に手にした林檎は血の様な赤色で。 ( No.14 )
日時: 2014/12/06 23:40
名前: 狐面 ◆dSqxJvnGj6 (ID: AwgGnLCM)


あ、逢った事有るのね!
何処かで僕も君に逢った事有るって事か。
んじゃあよろ〜。

Re: 最後に手にした林檎は血の様な赤色で。 ( No.15 )
日時: 2014/12/07 00:16
名前: 狐面 ◆dSqxJvnGj6 (ID: AwgGnLCM)


題名に続く文章を書きます。


最後に手にした林檎は血の様な赤色で、
少女と一緒にその林檎を食べた。

"甘いね。"と君は言う。

"でも何処かで食べた味。"と自分は言う。

"何だろうね。"

"...砂糖。"

その林檎の味は砂糖の味だった。
少女を助ける為に見捨てた世界の調味料。
その時だった。

『ツマンナイナ』

"何の声。"と少女は蒼空を見て息を飲んだ。

蒼空には'神様'が居た。
そして、神様は自分を殺した。

"ねぇ、起きてっ。"と少女は言う。

そして蒼空を見上げて言った。


"願いを叶えてくれるなら聴いて。
この子を助けて。"

『何で?自分以外を助けるのは何で?』

"神様はいつも独りだから分からないと想うけど
人間は人に支えられて生きてるの。
だから人は人を大切に想うの。それが理由。"

『私には分かんないや。
 ねぇ、にたく問題だよ。答えてね。
 ・夢の無い((奇跡の無い))世界
 ・夢が全部叶う世界 どっちが良い。』

"馬鹿な自分達には飴なんか要らない。
夢の無い世界を選ぶ。"

『理由は何だろ。』

"夢を見る為だよ。
自分達は夢の無い世界で
それなりに生きて死ねたなら良いから。"

『分かんないや。
 でも叶える。面白そうだから。』

そう言うと神様は消えた、

そして夢の無い世界でそれなりに生きてる。


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