BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

狂った愛〜狂愛〜
日時: 2014/12/07 00:54
名前: 火藍 (ID: J1W6A8bP)

火藍と申します。因みに学校では何故か『ツンデレ』って呼ばれます。今1番の悩みです。…スミマセンとってもくだらない僕の話はやめましょう。
でわ登場人物のご紹介〜

鈴間郁斗(すずまいくと)
葉牙学院高等部2年
鈴間龍斗(すずまりゅうと)
葉牙学院高等部2年で育斗の双子の片割れ
桜庭聖樹(さくらばしょうき)
葉牙学院高等部2年
一ノ瀬心(いちのせこころ)
葉牙学院高等部の保険医
安木春馬(やすきはるま)
葉牙学院高等部3年で生徒会長
枢川進(くるるがわすすむ)
葉牙学院高等部3年で副会長

ってとこですね。名前がダサいな。うわーーーーーーーーー!発狂してしまいした。発狂癖ありなので…学校でもこんな感じですね。常に敬語。あ、スミマセン。またどーでもいい話をしましたね。さようなら←終わり方が分からない

Re: 狂った愛〜狂愛〜 ( No.1 )
日時: 2014/12/07 16:03
名前: 火藍 (ID: De6Mh.A2)

聖樹side
「おはよう、聖くん。良く眠れた?」
俺が聞いた第一声はそれだった。いつもなら「早く起きろー!」的な怒り声が聞こえてくるのに。偉くその声は優しく不気味だった。
「ん…ーーーってえ⁈此処は……」頭が痛い。ガンガンする。其れに何故か衣服は下着のみ。手には手錠がかけられている。極め付けに目の前には同級生の顔。
訳がわからない。
「えっ……と」「何も覚えてないの?じゃあ僕の事は分かるよね?」
そりゃぁ分かるさ。「郁斗、鈴間郁斗だよね?」「大正解」
郁斗はニコニコ笑っている。友達に名前を呼ばれた位でそんなにニコニコするのか?
「いや、そうじゃなくて…何で俺はこんな格好をしてるんだ?そして此処はどこだ?」「いっぺんに聞かないでよ〜。説明するからさ」
ったく何でニコニコしてんだよ!俺は大変な状況なのに。
「此処は僕の家の地下室。そんな格好をしてるのは…まぁ、此れから分かるさ」
不気味に笑った。俺は背筋が凍った。
「今は土曜日だけど、此れからは此処で生活して貰うよ。言っとくけど拒否権はないからね?」「は?どーゆーことだよ?返せよ!俺を離せよ!」
幸い手錠がしてあるだけで自由に歩けた。俺は逃げ場を探す。どうやら郁斗が立っているドアしかないみたいだ。
「そこをどけ。俺は帰る」「いいけど……服は?そのままで外でたら間違いなくタイホだね♡」「くっ」
そーいや服取られたまんまだった。
「返せよ」「やーだよ」「返せって言ってんだろ!」「煩いな。その口、塞いであげる」「なっ」
そう言われるや否や俺はすぐ側のベットに押し倒され、口に猿轡を嵌められた。
「んーーんー!むぅ!」「この手も邪魔だね」
手もベットに固定された。完全に身動きが出来ない。
「僕は用があるから外に出るけど、動かないでね。あ!そうだこれはめなきゃ。慣らさなくていいよね」「んーーー!」
何かバイブの様なものを持っていた。そして、俺の身体をぐるりとうつ伏せにかえた。
「いくよー」「ん!んーーー!むぅ‼︎ググググ‼︎」
俺はいきなりバイブを慣らさずに挿れられた。血がドロドロと出ている。
「よいしょっと」「んーーー‼︎‼︎‼︎」最後まで押し込むと
「イイ子にしててね。外したらお仕置きだよ」
カチッ
「んんんーーー!むぅ、グググググ!フゥ、フゥ」バイブを振動させた。
「じゃあいい子でね」
そう、微笑んで郁斗は地下室から出て行った。

Re: 狂った愛〜狂愛〜 ( No.2 )
日時: 2014/12/10 00:04
名前: 火藍 (ID: 8nwOCftz)

「んんんんんんー‼︎……」
何回目だろうか。周りには夥しいほど白濁が飛び散っている。
もう何も出なくなっても空イキを繰り返している。耐えず襲いかかる
快感に身をよがらせながら耐えている。それの無限ループ。
「フゥ……‼︎‼︎‼︎グググググ!んんんん‼︎‼︎…」
ちっ、強にしやがったな。まただよ。これ以上はキツイ。息も出来なくなってきた。早く来いよ!郁斗の野郎。
「んんんんんんー!……」
あ、ヤベ。意識が…………
何回目かも分からない絶頂の後、意識を失った
ーーーーーーーー
「……ぃ、おーい」
「ん?あ……」
帰って来たんだ。ハッキリいってホッとした。やっとイき地獄から解放だ。
猿轡も外されていたし。
「それにしても凄い量だねー。そんなに良かった?“コレ”」
コレというのはもちろんバイブの事をいっている。
「ここもグチョグチョじゃん。えっろ。聖くんってけっこー淫乱なんだ」
てゆーかドM?
色々と外されて見られ、ドMとまで言われて羞恥で涙が出てきた。
「泣いてるのも可愛いね。まぁ、下は多分もう調教出来たから今度はうえね?」
「う、うえ?」
頭が全く回らなかった。郁斗は今から何をする気なのか。どうやるのか。怖かった。
「フフフ…」
そう笑って俺の身体をつつーとなぞった。そんな事でさえ快感に思える。
「あ、やめ…」
「え!うっそーこれだけで感じちゃうんだ⁉︎びっくりだよ」
「\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\」
恥ずかし過ぎて顔が上げれない。
「まぁ、そろそろ上いくか」
くちゅっ…
「あ!バカ…やめ…ろ…ん…」
郁斗が乳首を舐めだした。コロコロと舌で転がしたり、口の中に含んだり。
「あ!イタッ…ひゃん!んん…うぅぅ、あ、も、ダメ…イきそっ」
郁斗はにっこり笑って
「ダーメ。まだ早いよ」
そう言うと何処からか取り出した紐で自身をキュッと縛った。
「え…?嘘…やだ‼︎」






「イきたいぃぃぃ‼︎やらぁもう…!も…むいぃ〜」
「そんなにイきたいんだ。淫乱くん?」
「う…んも、イきたっ…」
「じゃあ、おねだりしてごらん?」
「お、ねだり…?」
「出来るよね?」
もう、プライドがズタボロだがやだなんて言う余裕などどこにも無かった。
早く熱を吐き出したい。その一心だった。
「どーやって…?」
そう尋ねると郁斗は耳元で囁いた。理性が保たれていれば必ず拒否したであろう言葉だったが快楽の方が勝った。
「淫乱で…どえむな…アッァ…俺の…ココを郁斗の…でめちゃくちゃにしてぇ!」
これで解放だ。この中にある熱を吐き出せる…!
「やーだ」
「⁈」「こんな淫乱な聖くん見てたらもっといじめたくなっちゃった」
「嘘つき…!挿れてくれるって…ゆたのに…」
「うっさいな…。聖くんに拒否権なんて無いの!分かった?」
「……はい」
地獄はまだまだ続く。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。