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- ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ?
- 日時: 2014/12/07 15:18
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
ここでは、作者の趣味を主に書かせて頂きます。
ハイキューでは、月島受け(主にクロ月)、カゲプロでは、カノキドを中心として、セトマリやその他のcpも書いていきたいと思います。
それでもよろしい方は、お進みください。
- Re: ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ? ( No.1 )
- 日時: 2014/12/07 15:23
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
あ
- Re: ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ? ( No.2 )
- 日時: 2014/12/07 15:45
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
↑すみません試しです。
では、早速書いていきます。
クロ月「寝起き」
「あ、蛍起こしに行くか」
俺は、そう呟き台所を出る。
蛍は、寝起きが悪い。何度揺すっても起きちゃくれない。
だから、いつも「強行手段」に出るのだ。
「蛍ー、起きろー」
そう言っても起きないのは、分かっている。
「んぅー…あと、五ふぅ…」
可愛いっちゃ可愛いけども、起きてくれないのは、困る。
特に今日なんかは、木兎と赤葦が来る。
「おーい、起きないとキス、するぞ」
聞こえていないのか、起きてくれない。
本当にしちゃうぞ。
「いい、よな…。…んっ」
蛍の半開きの口に、吸い付くようにキスをする。
「んぅ!?…ぷはっ、ちょっ…んん」
ついでに、舌も滑りこませる。
「ん、はっ…ぅあっ、ん…も、やめっ」
そろそろ、口を離す。
俺は、舌で自分の口の回り舐める。
「ん、ごっそうさん」
「さいってー!朝からこんな事しないでください!」
「あはは、わりぃ。とりあえず、飯食おうぜ。二人が来る」
そう言って蛍と、台所へ戻った。
- Re: ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ? ( No.3 )
- 日時: 2014/12/07 15:48
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
こんな文ですが、リク受け付けますね。
誰かネタをください。
リクをしてくださる時は、cp名とどんなシチュエーションがいいか、書いてください。
お願いします。
- Re: ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ? ( No.4 )
- 日時: 2014/12/07 16:23
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
影月♀「海」
暑い、焼ける、溶ける。
そう思いながら、太陽を睨みつけ、すぐに目を反らした。
眩しかったからだ。
今日は、烏野バレー部のメンバー海水浴に来ている。
体育館が点検で、使えないんだとか。
もちろん、マネージャーである、僕も例外ではない。
無理矢理、連れて来られた。
てゆーか、視線感じる…!
僕は、キョロキョロ見渡すと王様がじっとこちらを見ながら歩いていた。
僕が眉をよせると、王様は僕の隣に腰と荷物を下ろした。
王様は、ジャンケンに見事に負け、買い出し係として、近くのコンビニまで行ったのだ。
そして、王様は今尚も僕をじっと見ている。
居心地が悪くて、僕は問いかける事にした。
「なに」
「別に…。…暑くねぇの」
「は…?」
一端切ります。
- Re: ハイキュー(腐)・カゲブロcp詰め…カナ? ( No.5 )
- 日時: 2014/12/07 16:44
- 名前: ミア (ID: uB4no500)
影月♀「海」つづき
「は…?」
間抜けな声が出てしまった。
「それ、パーカー」
僕は、パーカーを水着の上に羽織っていた。
理由は、焼けると赤くなるからだ。
赤くなると痛くなるし、絶対他の人に何か言われる。
「まぁ、暑い、ケド…」
「関係ない」と言おうとしたとき、王様に次の言葉で遮られた。
「じゃあこれ、やる」
「え?」
王様が差し出してきたのは、イチゴ味のアイス。
王様って、こんな事するやつだっけ?
でも、疑い深い目を向けながらも、暑さで頭がやられていたのか、受け取ってしまった。
「あ、りがと…」
「おう」
王様は、それだけ言って、遊んでいる日向達の方を見た。
見ただけで、いかなかった。
「…イタダキマス」
とりあえず溶けてしまうので、さっさと食べる事にした。
半分位食べ終わったところで、また視線を感じる。
「…今度はなに」
「一口くれ」
僕が一口、口に含んだ所で言われた。
そして、王様の顔が近づいてくる。
「ふっ…ん、ちょ」
突然のキス。
舌まで入れられて、僕達の舌の温度でアイスが溶けていく。
「んっ…お、さま…っあふ…っは」
「ん、…俺行ってくる」
王様は、「甘ぇ」といいながら日向達の所へ行った。
僕は、それを見つめながら顔を赤くしていた。
「蛍ちゃん?大丈夫?」
「きよ、こさん…。だ、大丈夫ですっ」
僕は、慌てて残りのアイスを食べる。
日照った頬を冷ますために。
END
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