BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 赤髪「3万回目のはじめまして」
- 日時: 2014/12/12 21:34
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
こんにちは!
はじめまして、めーすけです。
オリジナルでblな何かを書きます笑
今回はssっぽい感じで少しシリアスも入った内容になります、まだ拙いところもありますが広い心で見ていただけると嬉しいです!
あ、あと更新はじんわりしていきます!(` ∀ ´)」
- Re: 赤髪「3万回目のはじめまして」 ( No.2 )
- 日時: 2014/12/14 14:53
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
黒髪「えっとさ、プリント届けてくれったってことは家ちかいの?」
赤髪「このアパートの102号室だよ。お隣さんだね」
黒髪「予想以上だった」
赤髪「そのプリント、引っ越しの挨拶にしていい?」
黒髪「現国の宿題を?」
赤髪「良き文学のように美しい関係を築きましょう。みたいな」
黒髪「(´・ω・`)」
赤髪「今度お菓子持ってくるよ。。。」
- Re: 赤髪「3万回目のはじめまして」 ( No.3 )
- 日時: 2014/12/12 22:09
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
黒髪「それよりさ、あの、もしよければ、」
赤髪「いいよ」
黒髪「。。。へ?」
赤髪「まだ一緒に登校するような友人はいないから、君がいいのなら一緒に行こうか、学校。」
黒髪「う、うん!ありがと!。。。」
黒髪「。。。君って、エスパー?」
赤髪「まさか。あと、俺は赤髪だよ。改めてよろしくね、黒髪君」
黒髪「よろしく、赤髪、君。」
- Re: 赤髪「3万回目のはじめまして」 ( No.4 )
- 日時: 2014/12/12 22:45
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
次の日
赤髪「楽しかったね」
黒髪「うん。。。。疲れた」
赤髪「あれが転校生の特権ってやつだね」
黒髪「それもあると思うけど、赤髪君かっこいいし面白いからモテモテの人気者だったじゃん」
赤髪「。。。せっかく褒めてくれるなら笑顔になってよ」
黒髪「う。。。ごめん、でもさ」
赤髪「こうやって黒髪君といるほうが俺は100倍楽しいよ」
黒髪「。。。ごめんね」
- Re: 赤髪「3万回目のはじめまして」 ( No.5 )
- 日時: 2014/12/12 22:59
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
赤髪「何で謝るの?」
黒髪「その、気を使わせてしまったかなって思って」
赤髪「。。。」
ピンッ
黒髪「いたっ!。。。え?」
赤髪「それはお仕置きのデコピンだよ」
赤髪「俺が気を使って思ってもないことを言うような人間だと思われていたことへのムカつきが現れたものとも言う。」
黒髪「えと、つまり本当に僕といて楽しいと思ってくれてるってこと?」
赤髪「当たり前、だよ」
黒髪「あの、ありがとう。」
黒髪「すごく嬉しい」
赤髪「顔真っ赤」
黒髪「。。。言うなよ」
- Re: 赤髪「3万回目のはじめまして」 ( No.6 )
- 日時: 2014/12/13 11:15
- 名前: めーすけ (ID: QDgN7dji)
次の日
黒髪「ふう、あと一時間で帰れる〜」
赤髪「オレはまだ帰りたくないけどね」
黒髪「なんでー」
赤髪「もっと黒髪君と一緒にいたいから」
黒髪「///ばかじゃないの?」
金髪「おーい、黒髪と赤髪!次の家庭科移動だってよー」
黒髪「わかったー」
赤髪「行こっか」
黒髪「うん。あ、教科書忘れた」
赤髪「。。。ばかじゃないの?」
黒髪「もう」
赤髪「冗談冗談、俺の見せてあげるって」
金髪「お前ら、ホントになかいいなー」
金髪「何年も添い遂げて来たみたい」